ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「北海道の地名」ランキングTOP31! 第1位は「富良野」【2023年最新投票結果】

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 車への取り付けが義務付けられているナンバープレート。北海道には現在、さまざまなナンバーがあり、「自分が住んでいるところもナンバープレートになってほしい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼ調査隊では、2023年8月26日から9月2日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『北海道の地名』は?」というテーマでアンケートを実施していました。今回の投票では、合計で801票が集まりました。投票していただきありがとうございます。

 数ある北海道の地名の中で、一体どこが人気を集めたのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年8月26日 ~ 9月2日
有効回答数 801票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「北海道の地名」は?
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第2位:ニセコ

画像:写真AC

 第2位は、60票を集めたニセコです。ニセコ町は後志管内のほぼ中央に位置し、羊蹄山やニセコアンヌプリといった山々に囲まれています。農業が盛んで、ジャガイモや米、アスパラ、トマト、メロンなどが有名です。

 「ニセコ(ニセコアン)」の名前の由来は、 アイヌ語の「切り立った崖(の下を流れる川)」から付けられたといわれています。「ニセコアンヌプリ」という山は「切り立った崖(とその下に川)がある山」という意味になるそうです。

 日本のナンバープレートにカタカナの地名はなく、もしナンバープレートになれば、全国的にも珍しいナンバーになるでしょう。歴史的な遺産や自然の風景など、図柄入りナンバープレートに取り入れやすいモチーフも多くありそうです。

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第1位:富良野

画像:写真AC

 第1位は、62票を集めた富良野です。周囲を山に囲まれており、内陸性気候で、冬にはマイナス30度を下回ることがありながら夏には30度を超える日もあるなど、寒暖差の大きいエリアです。

 富良野は観光地としても全国的に有名で、特にラベンダーが名物として親しまれています。夏はラベンダー観光、冬はウインタースポーツと、四季折々の景色と多彩なアクティビティーが大きな魅力。

 「富良野」のブランドは強く、すでにナンバープレートにあったとしても違和感がなさそうですね。特別な漢字を使っているわけではありませんが、「ふらの」という音には独特の響きがあり、格好良さも感じるかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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