群馬県で好きな「道の駅」はどこ?【人気投票実施中】

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 道の駅はその土地の特産品やお土産などを気軽に購入することができる観光スポット。グルメやイベントなどを楽しめるので、地元の人にも利用される道の駅も多くあります。

 そこで本記事では、群馬県にスポットを当てて「好きな道の駅」というアンケートを実施します。首都圏からも近い群馬県には、数多くの道の駅があります。ここでは、編集部がピックアップした3カ所を紹介していきます。

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川場田園プラザ(川場村)

 日本の旅行予約サイト「じゃらん」が行っている「全国道の駅グランプリ」で、2022年、2023年と2年連続1位に輝くなど全国的にも有名な道の駅「川場田園プラザ」。武尊山の麓に広がる自然豊かな環境の中で、一日中楽しめる観光スポットとして知られています。すぐ近くには日帰り天然温泉「楽楽の湯」があるのも魅力です。

 川場田園プラザでは地元食材やそれらを使用したグルメが人気。地ビールや本場ドイツで修業を積んだ職人が手作りしたハム・ソーセージ、添加物不使用のヨーグルトなどが味わえます。ピザハウスでは、本格石釜でつくるナポリ風ピザも堪能できます。

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富弘美術館(みどり市)

 わたらせ渓谷の草木湖のほとりに佇む道の駅「富弘美術館」。東村(現みどり市)出身の画家・詩人「星野富弘」さんの作品を展示した美術館が、道の駅となっています。正方形の建物には、シャボン玉をイメージした大小33の円筒状の部屋が集まっていて、廊下も柱もまったくない不思議な造り。角のない円形の部屋の展示室では、型にはまらない展示が行われています。

 美術館を囲む散策道をのんびり散歩しながら、草木のにおいや風の色を感じ、四季折々の草木湖畔の景色を堪能するのもおすすめ。美術館併設の湖畔を望むカフェでは、毎日手作りのシフォンケーキやコーヒーゼリーといったスイーツもいただけます。

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たくみの里(みなかみ町)

 利根郡みなかみ町の道の駅「たくみの里」は、東京ドーム約70個分に及ぶ広大な集落を、4つのエリアに分けた里山のテーマパークです。旧三国街道の宿場町の街並みが残る「地域の生活文化 体験ゾーン」には、食事処やカフェ、資料館の他さまざまな手づくり体験を行なっている「たくみの家」もあります。

 また「養蚕農家の 古民家体験ゾーン」では、築350年の古民家「畊雲台」で本物の田舎を味わいながらの宿泊が可能。「五感で感じる 農業体験ゾーン」では、りんごやいちご、さくらんぼなど季節を問わずフルーツ狩りが楽しめます。

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群馬県の道の駅で好きなのは?

 選択肢には、国土交通省関東地方整備局の公式HPに掲載されている群馬県の道の駅33カ所を用意しました。群馬県には数多くの道の駅がありますが、特に思い出に残っているところに投票をお願いします。また、おすすめの理由なども、コメントにお寄せいただければ幸いです。

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