【退職者が選ぶ】「辞めたけど良い会社」ランキングTOP20! 外資系の第1位は「マッキンゼー・アンド・カンパニー」【2023年最新調査結果】

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 企業クチコミサイトOpenWorkの「働きがい研究所」は、OpenWorkに投稿された会社評価レポートのうち、「退職者」による評価に着目。退職者からの評価が高い企業を集計し、その結果を「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社』ランキング」として発表しました。

 本記事では、その中から「外資系企業」のランキングを紹介します。さまざまな事情から退職はしたものの「良い会社だった」と元社員たちから評価が高かったのは、どの外資系企業だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2020年以降
調査対象OpenWorkに投稿された会社評価レポートのうち、2020年以降に退職者からの投稿が10件以上ある4085社のクチコミを集計
有効回答数30万7458件

(出典元:OpenWork 働きがい研究所「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社ランキング』【外資日系別】」

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【退職者が選ぶ】「辞めたけど良い会社」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:グーグル

 第2位は「グーグル」でした。総合評価スコアは3.96です。インターネット関連のサービスや製品開発を行う世界的に有名なIT企業。検索エンジン・オンライン広告・クラウドコンピューティング・ソフトウェア・ハードウェアなど、幅広い事業を展開。世界最大規模の検索エンジン「Google」や、地図アプリケーション「Googleマップ」、オンライン動画共有プラットフォーム「YouTube」など、手がけているサービスは多岐にわたります。

 退職者からは「徹底した成果主義でありながら、いつでもチームメンバーに相談できる風通しのいい職場で仕事がしやすかった」といった声が寄せられていました。最先端の技術に触れる機会も多いためやりがいもあり、自身の成長が期待できるところもポイントではないでしょうか。

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第1位:マッキンゼー・アンド・カンパニー

 第1位は「マッキンゼー・アンド・カンパニー」でした。総合評価スコアは4.32です。米国の大手コンサルティング会社で、日本では東京と大阪にそれぞれオフィスを持っています。データサイエンティストやエンジニアなど、デジタルエキスパートが企業のDXや能力構築を支援する「マッキンゼー・デジタル」を中心に、企業変革・企業再生、新規事業立案など、さまざまなサービスを展開しています。

 上場企業をはじめ、非公開企業や政府機関にもサービスを提供。グローバルな専門知識とローカルの深い知見を組み合わせ、企業の成長を支援しています。退職者からは、「他にやりたいことができたので退職したが、この会社で過ごした時間は一切後悔していない」といった声が見受けられました。コンサルティングスキルはもちろん、さまざまな分野の企業を相手にするため、ほかではできない経験が積めるところも魅力でしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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