乗車人員が多い「武蔵野線の駅」ランキングTOP26! 第1位は「西船橋」【2022年度データ】

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 JR東日本では、公式サイトで「各駅の乗車人員」を公開しています。これは、JR東日本エリア内の駅について、1日の平均乗車人員をランキング化したものです。

 今回はその中から、2022年度における「乗車人員が多い武蔵野線の駅」ランキングを紹介します。武蔵野線は、神奈川県から東京都、埼玉県、千葉県と複数の自治体を通っており、乗換駅の多さも特徴のひとつです。29ある武蔵野線の駅のうち、1日の平均乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2022年度

(出典元:各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

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第2位:南越谷(6万7815人)

画像:写真AC

 第2位は「南越谷」で、2022年度の乗車人員数は6万7815人でした。埼玉県越谷市に所在する南越谷駅は、1973年に開業。JR武蔵野線のみが乗り入れている駅ですが、ほど近い場所に東武伊勢崎線「新越谷駅」があります。

 駅周辺には商業施設や飲食店、大学病院などもあり、また住宅地も広がっています。2023年度からは、駅近くにある大型商業施設「越谷サンシティ」の建て替えや大規模改修を実施。駅周辺はより一層にぎわいを見せそうです。

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第1位:西船橋(11万9941人)

画像:写真AC

 第1位は「西船橋」で、2022年度の乗車人員数は11万9941人でした。JR東日本全体のランキングでも、千葉県内の駅トップである15位にランクインしています。西船橋駅は1958年に開業し、JR各線のほか、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道が乗り入れ。そのため同駅での乗り換え客も多くなっています。

 千葉県から埼玉県、東京都、神奈川県を結ぶJR武蔵野線や、大手町や日本橋といった都心部につながる東京メトロ東西線は、通勤や通学などに便利な路線といえそうです。駅周辺には、駅ナカの商業施設として「ペリエ西船橋」があるほか、飲食店やスーパーマーケットが集まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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