「マジでうまい」と思う「そばチェーン」はどこ?【人気投票実施中】

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 冷たいザルそば、温かい汁そばなど、さまざまな食べ方がある「そば」。自宅で簡単に調理できますが、飲食店で食べる一杯は格別ですよね。夏から秋にかけては新そばが出回るため、旬の味わいを楽しみにして専門店を訪れる人もいるでしょう。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『マジでうまい』と思うそばチェーンはどこ?」というアンケートを実施します。店舗ごとに特色がありますが、あなたが本気でおいしいと思うチェーン店を教えてください。それでは、「ロケスマWEB」にある店舗の中から3つをピックアップして紹介します。

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ゆで太郎

 1994年に1号店が東京都中央区で開店した「ゆで太郎」。関東エリアを中心に出店しているチェーン店です。もともと直営店のみでしたが、2004年ごろにフランチャイズ化。新鮮で無添加のそばをリーズナブルな価格帯で提供しています。

 最大の特徴は、製麺の工程において、ひきたて・うちたて・ゆでたての3つのたてにこだわっていること。毎日、店内で数回そば粉から製麺し、お客さんの目の前でそばを打ち、大きな釜でゆであげています。

 かつおダシをベースにした江戸風つゆにつけて食べれば格別です。また、かき揚げや海老天も店内で調理されているため、揚げたてのサクサク食感を楽しめます。

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小諸そば

 1974年に1号店が東京都中央区京橋で開店し、1979年にフランチャイズ化を積極的に推進するようになった「小諸そば」。首都圏を中心に展開しているチェーン店です。

 そばは、そばの実の中心部だけを原料とする更科粉が使われていて、雑味の少ない風味と食感が魅力です。合わせるつゆは、じっくりと高級なカツオ節を煮出しているため、クオリティの高い味わい。数ある立ち食いそば屋のなかでも、気軽に本格派の味を満喫できる点が好評です。1日あたりのお客さんは、約6万人です。

 また、食べごたえと、おいしさを両立したメニューが充実。うずら玉子・油揚げ・とろろ芋が鮮やかにトッピングされた「月夜のばかし」、かけそばと親子丼がワンプレートで提供される「満腹親子丼セット」など、種類豊富なメニューの中から、どれを注文するか悩むことも楽しいですよね。

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箱根そば

 小田急沿線で50年以上にわたって親しまれている「箱根そば」。お子様連れのファミリーや、お一人様の女性が立ち寄りやすい店を目指して、積極的に工夫しているチェーン店です。明るい内装がほどこされた店内に、テーブル席とカウンター席が設置されていて、シーンに応じて食事を堪能できます。

 不動の人気を誇っている看板メニューは、かき揚げ天そば。店内でゆであげた麺に、ダシのきいたつゆを合わせ、丁寧に手作りした大きなかき揚げをのせています。また、2023年7月に始まった盛夏限定おすすめメニューは、新生姜のミニかき揚げ天と厚切りベーコン天、豚ロース肉とキムチの冷やしそばなど、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような一品が勢揃い。

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「マジでうまい」と思うそばチェーンは?

 今回のアンケートでは、「ロケスマWEB」に掲載されている店舗を選択肢に用意しました。あなたが「マジでうまい」と思うチェーン店はどこですか。投票したい店舗が選択肢の中に無い場合は、コメント欄に記入してください。

 また、好きな店舗のサービスやメニュー内容、利用したいシチュエーションなどコメントも自由にお寄せくださいね。みなさんの投票お待ちしています!

画像:写真AC

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