【東京都民が選ぶ】「1人飲みで行きたい街」ランキングTOP10! 1位は「上野」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 LIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」は、東京在住で週に2回以上の飲酒習慣がある557人を対象に「お酒を飲みにいきたい街」というテーマで調査を実施し、ランキングを発表しました。

 本記事では「1人飲みで行きたい街」ランキングを紹介します。多くの人から「1人飲みで行きたい」と支持されたのはどの街だったのでしょうか? それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年7月21日~7月24日
調査対象都内在住で飲酒頻度が「毎日」「週5~6回」「週3~4回」「週2回」の20~60代男女
有効回答数557

(出典元:LIFULL「8月24日は『愛酒の日』!のんべえ約500人が選ぶ『飲みたい街ランキング』をLIFULL HOME’Sが発表」

advertisement

第2位:浅草

 第2位は「浅草」。得票数は57票でした。台東区に位置する同地は、歴史と文化が息づく人気のエリア。雷門(風雷神門)で有名な「浅草寺」の西側に位置する「ホッピー通り」は昭和レトロな雰囲気の大衆酒場が多くあります。煮込み料理が名物で、「煮込み通り」とも称されています。

 「ホッピー通り」は昼間から活気にあふれ、下町特有の雰囲気が魅力。同地へのアクセスは「浅草駅」が便利で、東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武スカイツリーラインが通っており、新宿や東京駅からのアクセスも良好です。

advertisement

第1位:上野

 第1位は「上野」。得票数は93票でした。同地は訪れる人を魅了するスポットが満載ですが、中でも活気に満ちた「アメ横商店街(アメ横)」が有名。アメ横は約500メートルにわたり、生鮮品から化粧品、ファッション、雑貨まで多様な店が立ち並んでいます。

 同地は昭和の雰囲気を残す飲み屋街も魅力のひとつ。アメ横やその周辺には手軽に楽しめる居酒屋も多く、観光客や地元民に愛されています。JRや東京メトロ、京成電鉄を利用して容易にアクセスできるため、1人で飲みに行きやすいのもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング