【鹿児島県民が選ぶ】「住みここちのよい街」ランキングTOP12！　第1位は「姶良市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は、鹿児島県に居住する20歳以上の男女7944人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち 自治体ランキング＜鹿児島県版＞」として発表しました。「住みここち（自治体）ランキング＜鹿児島県版＞」は、回答者50人以上の自治体を対象に、2019年～2023年の回答を累積して集計しています。

　多くの鹿児島県在住者から、住みここちが良いと支持を集めたのは、どの自治体だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：いい部屋ネット「街の住みここち 自治体ランキング＜鹿児島県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング2023」）

第2位：鹿児島市

　第2位は「鹿児島市」でした。鹿児島市は同ランキングで4年連続2位にランクインするなど、安定した支持を集めています。

　鹿児島県の中西部に位置する鹿児島市は、薩摩藩72万石の城下町として発展してきた県庁所在地。鹿児島湾に浮かぶ「桜島」をはじめ、「鹿児島城」などの史跡や天然温泉など、都市部にあって豊かな自然と歴史の残る街並みを形成しています。

　交通アクセス、買い物環境も整っていながら、自然を身近に感じられるスポットも多いため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

第1位：姶良市

　第1位は「姶良市」でした。姶良市は同ランキングで4年連続1位を獲得。圧倒的な人気を誇っています。

　鹿児島県の中央部に位置する姶良市は、海や川、山などの豊かな自然に恵まれた街です。JRの駅も多く、鹿児島空港にも近いなど、高い交通利便性を誇ります。鹿児島市に隣接しているため、ベッドタウンとしても発展を続けています。

　居住者からのコメントは「ベッドタウンとして住宅街に人が増え、子どもも増えている。」といった声が見られました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！