【関東在住者が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12！　第1位は「阪神タイガース」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「応援歌が好きな日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

　各チームには個性的な応援歌があり、球場で大合唱をすれば盛り上がること間違いなしです。果たして、関東在住者から「応援歌が好き」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】応援歌が好きな「日本のプロ野球チーム」ランキングTOP12

第5位：横浜DeNAベイスターズ

　第5位は「横浜DeNAベイスターズ」。ベイスターズの応援歌といえば、森雪之丞さんが作詞、布袋寅泰さんが作曲を担当した「勇者の遺伝子」が有名ですね。

　「勇者の遺伝子」は2013年に制作された楽曲で、抽選で選ばれたベイスターズファンがレコーディングに参加しました。また、「勇者の遺伝子」は横浜スタジアムの最寄駅である日本大通り駅の発車メロディとしても使用されており、地元で愛されています。

第4位：東京ヤクルトスワローズ

　第4位は「東京ヤクルトスワローズ」でした。ヤクルトスワローズの応援歌といえば、盆踊りの定番曲「東京音頭」。覚えやすい歌詞とメロディが特徴的で、上下に揺れるビニール傘はおなじみの光景です。

　1990年には創設40周年を記念して、ミュージシャンの林田健司さんによる新たな応援歌「We Are The Swallows」を発表。常に全力プレイで勝利を目指すスワローズナインをイメージして作られた楽曲です。

第3位：広島東洋カープ

　第3位には「広島東洋カープ」がランクイン。3代目の球団歌「それ行けカープ」は1975年にシングル化され、レコードおよびCDは大ヒットを記録しました。

　2015年にはカラオケのJOYSOUNDが、選手達の映像を背景に歌える「本人映像カラオケ」の配信が開始。「それ行けカープ」「それ行けカープ（若き鯉たち）」が対象となり、話題を集めました。

第2位：読売ジャイアンツ

　第2位にランクインしたのは「読売ジャイアンツ」でした。チーム応援歌として、公式サイトでは「原監督のテーマ」「闘魂こめて」「VIVA GIANTS」「GO GO ジャイアンツ」を紹介。どの楽曲も覚えやすく、幅広い世代から愛されています。

　2023年7月7日からの3連戦は「オールドサマーシリーズ」と称され、現役選手の応援歌が1980年代に活躍した選手の応援歌をモチーフとした復刻版に変更されました。

第1位：阪神タイガース

　第1位に輝いたのは、「阪神タイガース」でした。タイガースの応援歌といえば、幅広く知られている通称「六甲おろし」が有名。1936年に「大阪タイガースの歌」として、作曲家の古関裕而さんが生み出した名曲です。

　阪神甲子園球場などのタイガース主催試合では、2016年から著名な球団のファンが月替わりで登場する「みんなで六甲おろし」が放映されています。2023年8月はオールスターバージョンとなり、丘みどりさんや水樹奈々さんなどが登場予定です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！