「仕事で役立った資格」ランキングTOP10! 1位は「PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)」【2023年最新調査結果】

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 日経HRは、「日経転職版 資格と学び直しに関する意識調査」というアンケートを実施し、948人の「日経転職版」登録会員から回答を得ました。その中で今回は「役立つ資格ランキング」の結果を紹介します。

 アンケートで仕事で実際に役に立ったとの回答が多かったのは、どの資格だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年6月26日~7月3日
調査対象「日経転職版」登録会員
有効回答数948人

(出典元:日経HR

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「仕事で役立った資格」ランキングTOP10!

画像:写真AC
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第2位:MBA(経営学修士)

 第2位は「MBA(経営学修士)」でした。

 MBAは「Master of Business Administration」の略称で、大学院で経営学を修了した人に与えられる学位を指しています。

 経営者や経営をサポートするビジネスプロフェッショナルを育成するのが目的で、経営に必要な3つの要素「ヒト・モノ・カネ」の知識習得を目指すカリキュラムが特徴です。財務や会計、マーケティング、マネジメントなど、幅広いタスクを担う人材となるのに役立ちます。

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第1位:PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)

 第1位は「PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)」でした。

 PMPは「Project Management Professional」の略称で、プロジェクトマネジメントに関する国際資格です。

 資格を保有していれば、プロジェクトへ取り組むためのスケジュール調整や品質、人員配置やコストなどの管理ができる人材であることを証明できます。プロジェクトに沿って事業を進めていくあらゆる業種の仕事で応用が利くため、便利な資格として知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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