【全国の男女が選ぶ】絶対に見たい「2023年の夏ドラマ」ランキングTOP30！　第1位は「科捜研の女 season23」【2023年最新調査結果】

　話題作が目白押しで、この夏はさまざまなジャンルのドラマが放送されています。超大作からシリーズ最新作、王道ラブストーリーなど最後まで見たい作品ばかりですよね。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと全国の男女を対象に、「絶対に見たい2023年夏ドラマ」というテーマで調査を実施。はたして、全国民から高評価を獲得したのは、どの作品だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【全国の男女が選ぶ】絶対に見たい「2023年の夏ドラマ」ランキング

第5位：雲霧仁左衛門6

　第5位は「雲霧仁左衛門6」。NHKBSプレミアムほかで放送予定のドラマで、初回は8月25日の夜7時30分からです。

　2013年にスタートした「雲霧仁左衛門」シリーズの最新作で、今作の舞台は京都。雲霧仁左衛門が、将軍上洛（じょうらく）のために投入する莫大（ばくだい）な御用金を狙うストーリーです。主役の大盗賊・雲霧仁左衛門を中井貴一さん、それを取り締まる安部式部を國村隼さんが演じます。盗賊たちが大活躍するドラマで、今回は、どんな物語を見せてくれるのか期待が高まります。

第4位：ばらかもん

　第4位には「ばらかもん」です。毎週水曜の夜10時からフジテレビ系列で放送されているテレビドラマで『少年ガンガン』で連載していた同名漫画が原作。新感覚の「ハートフル島コメディー」として人気を集めている作品です。

　杉野遥亮さん演じる主人公・半田清舟は、書道界のエリートとして将来を期待される逸材。しかし、ある挫折をきっかけに五島列島で一人暮らしすることに。美しい自然と温かい人たちがいる五島列島で、都会育ちの書道家が人間として成長していく姿が描かれています。

第3位：VIVANT

　第3位には、「VIVANT」でした。数多くの名作を生み出してきた「日曜劇場」の最新作で、TBS系列で毎週日曜の夜9時から放送されています。

　アジアを舞台に、緊迫するアクションシーンや、さまざまな人間の思惑が交錯する壮大なストーリーが人気を集めています。堺雅人さんや阿部寛さんなど豪華な俳優陣にも注目が集まります。また、メインキャストの二宮和也さん、松坂桃李さん、役所広司さんが序盤に出てこないという演出でも話題となっているドラマです。

第2位：ハヤブサ消防団

　第2位は「ハヤブサ消防団」でした。テレビ朝日系列で毎週木曜の夜9時から放送中で、『半沢直樹』『下町ロケット』などを手がけた池井戸潤さん原作のミステリードラマ。主人公の三馬太郎を中村倫也さんが演じています。

　ミステリー作家として有名な太郎は、亡き父の故郷「ハヤブサ地区」に移住。そこで、地元の消防団に加入すると、トラブルが起こります。見逃し配信サービスでの数字も好調で、注目を集めている作品です。

第1位：科捜研の女 season23

　第1位に輝いたのは、「科捜研の女 season23」でした。科学捜査ミステリーを取り扱う人気ドラマシリーズの最新作で、毎週水曜の夜9時の放送枠。初回放送は2時間スペシャルとして8月16日を予定しています。シリーズ誕生から25年を迎える作品で、「科学捜査」と「人間ドラマ」が融合したドラマとして人気を集めてきました。

　主人公・榊マリコ役はおなじみの沢口靖子さんで、予定しているレギュラーキャストは、内藤剛志さん、小池徹平さん、若村麻由美さん、風間トオルさんなど、今回も豪華なキャストが勢ぞろい。16年ぶりにドラマ主題歌を担当する、工藤静香さんの新曲「勇者の旗」も注目されています。

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