恋人につけてほしい「北海道のナンバープレート」ランキングTOP9! 第1位は「函館」【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 車両で公道を走るため、取り付けが義務付けられているナンバープレート。種別や用途を明らかにするためのもので、管轄する運輸支局によって地名が割り当てられます。北海道で使用されているナンバープレートは、全部で9種類あります。

 今回は、2023年7月1日〜7月8日の期間で実施した「恋人につけてほしい北海道のナンバープレート」のアンケート結果をランキング形式で発表します。最も支持を集めたナンバープレートはどれだったでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年7月1日 ~ 7月8日
有効回答数 686票
質問「北海道のナンバープレート」で恋人につけてほしいのは?
advertisement

第2位:札幌

画像:写真AC

 第2位は、得票数142票の「札幌」でした。札幌ナンバーの管轄は、札幌市をはじめ小樽市・夕張市・岩見沢市・恵庭市など広範囲になります。札幌ナンバーは北海道全体の45%ほどを占めており、登録台数が道内で最も多いナンバープレートです。

 札幌の名の由来はアイヌ語とされており、乾いた広いところを意味する「サッ・ポロ」説と、大きな湿地があるところを意味する「サリ・ポロ・ペッ」説の2つがあります。

advertisement

第1位:函館

画像:写真AC

 第1位は「函館」で、得票数は199票です。函館市や北斗市で交付されているナンバーで、以前は「函」の1文字だけの表記でしたが、1988年の全国一斉変更以降は「函館」となりました。

 函館には世界文化遺産に登録されている「北海道・北東北の縄文遺跡群」や、戊辰戦争の最後の砦となった「五稜郭」など、観光資源が豊富にあります。函館の名は、1454年に津軽の豪族・河野氏によって築かれた館が箱のようだったので「箱館」と名付けられました。これが明治維新のときに、現在の「函館」に変更されたそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「自動車」のアクセスランキング