【全国の女性が選ぶ】文武両道なイメージの「東日本の国立大学」ランキングTOP19! 第1位は「筑波大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「文武両道なイメージの東日本の国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 全国の女性から「文武両道なイメージ」を持たれているのは、東日本のどの国立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお本記事では、東日本の区分は気象庁の予報区分を、アンケート対象の大学は文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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調査概要

アンケート実施日2023年1月25日
調査対象全国の女性
有効回答数154人
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【全国の女性が選ぶ】文武両道なイメージの「東日本の国立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:千葉大学

 第5位は「千葉大学」です。1949年に新制国立大学としてスタートした千葉大学。現在は10学部と多くの大学院、教育研究センターを有する総合大学に成長しました。

 教養科目の種類が豊富で、自分の専門だけでなく幅広い分野の授業を受けられるのが魅力です。また、キャンパスが広く、自然豊かな環境で学べます。

 そんな千葉大学では、2022年3月時点で、体育会系・体育系・文化系・音楽系など175の大学公認団体が活動中。中でも空手部は、2022年に開催された「日本武道空手大学選手権大会」で優勝しました。

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第4位:横浜国立大学

 第4位は「横浜国立大学」でした。1874年に設置された「小学校教員養成所」が起源で、1949年に「横浜国立大学」として開学。「実践性」「先進性」「開放性」「国際性」の理念のもと、それぞれの分野で研究成果をあげています。

 横浜国立大学では、硬式野球部などが活躍。2021年には神奈川県大学野球の2部リーグ戦で優勝に輝き、2022年からは1部リーグに昇格しました。

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第3位:一橋大学

 第3位は「一橋大学」でした。1875年に森有礼が開いた私設学校「商法講習所」を起源とする国立大学。社会科学の総合大学として知られる同大学は、ゼミナールを核としている少人数制教育や、自由に学部間履修できるのが特徴です。

 学問の分野で優秀な卒業生を多く輩出している一橋大学ですが、スポーツの分野で活躍する選手も。特に、端艇部(ボート部)は1885年に創部されて以来、大学を代表する部活動となり、卒業生には中野紘志選手や荒川龍太選手と行ったオリンピアンもいます。

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第2位:東京大学

 第2位は「東京大学」です。1877年に設立された、長い歴史を持つ国立大学で、入学の難しさでは日本最難関といわれる大学の一つです。最先端の研究施設も整備されているので、毎年全国から優秀な学生たちが集まります。

 そんな東京大学は教育水準が高いのはもちろんのこと、スポーツに打ち込んでいる学生も多く存在。中でも、東京六大学野球連盟に所属している「東京大学運動会硬式野球部」が有名で、ニュースなどで取り上げられるので知っている人も多いのではないでしょうか?

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第1位:筑波大学

 第1位に輝いたのは、「筑波大学」でした。東京教育大学の移転をきっかけに、1973年に新構想大学として設置された筑波大学。「開かれた大学」を建学の理念に掲げ、改革を進めてきました。

 筑波大学というと、その前身の「東京高等師範学校」の校長を務めていた嘉納治五郎が、日本初の体育科を設置したことでも有名。現在でも、スポーツに関する研究機関や学位プログラムなどを学生に提供しています。運動部も実力者ぞろいで、卒業生などのメダリストがオリンピック・パラリンピックで獲得したメダルの総数は133個(金41個、銀44個、銅48個)です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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