ナンバープレートにしたらかっこいいと思う神奈川県の地名は？【人気投票実施中】

　車両を識別するために設置が義務付けられているナンバープレート。記載されている地名の部分は、原則的に運輸支局や自動車検査登録事務所の所在地になります。また、ご当地ナンバーの導入には「登録自動車数が10万台以上」が必要になります。

　今回は、神奈川県の地名の中で、ナンバープレートにしたらかっこいいと思うものを教えてください。神奈川県で現在使われている「横浜」「川崎」「相模」「湘南」ナンバーは除いてありますので、よろしくお願いいたします。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

横須賀

　神奈川県南東部の三浦半島に位置する横須賀。人口約38万人、自動車保有数約18万台です。2001年に、全国で28番目の中核市に指定されました。

　市内には神話の時代から伝わる走水神社、北条氏と里見氏の戦いの舞台となった浦賀城跡などがあり、幕末を象徴するペリー来航も横須賀でした。長い歴史が紡がれてきた街である横須賀がナンバープレートになったらかっこいいですよね。

鎌倉

　日本史上、初めての武家政権として鎌倉幕府が誕生した街です。神奈川県の南部に位置し、人口約17万人を抱えます。車の保有台数は約6万台となっています。

　江戸時代には門前町として栄え、中期になると江の島を始めとする観光地として有名になりました。明治時代に入って横須賀線が開通すると、観光地としての色がさらに濃くなり、現在も国内有数の観光都市として多くの人が訪れています。

茅ヶ崎

　人口約24万人を抱える茅ケ崎市は湘南エリア中部に位置し、車の保有台数は約10万台です。

　茅ケ崎の名は、イネ科の草本「チガヤ」に由来し、昔はチガヤが生い茂る岬だったと言われています。「チガヤの岬」が訛って、茅ケ崎になったそうです。湘南海岸の一角を占め、マリンスポーツが盛んな地域でもあります。

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う神奈川県の地名は？

　ナンバープレートに採用されるには条件があるので、声を上げれば採用されるというものではありません。それでも、ナンバープレートに表記されたらかっこいいと思う地名ってありますよね。皆さまの投票をお待ちしております。コメントも残してくださると嬉しく思います。それでは、よろしくお願いいたします！

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う神奈川県の地名は？

実施期間：2023/08/03 00:00 〜 2023/08/10 00:00
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結果発表

「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う神奈川県の地名」ランキングTOP31！　1位は「鎌倉」【2023年最新投票結果】 | ねとらぼリサーチ

　車が公道を走るとき、つけなければならない「ナンバープレート」。車を識別するためのものですが、表記のなかでも特徴的なのが交付場所をしめす「地名」です。その車がどこから来たのかひと目でわかることもあり、「ご当地ナンバー」と呼ばれる地域限定の図柄入りナンバープレートも、しばしば話題にのぼりますよね。 　そこでねとら…

参考

• 神奈川県のナンバープレート（ナンバープレート情報局）
• ナンバープレートに表示される地域名（ソニー損保）ご当地ナンバーの導入状況と車両数（国土交通省）
• 横須賀市（公式サイト）
• 走水神社（公式サイト）
• 浦賀城（日本には、城がある。攻城団）
• 横浜管轄合計（神奈川県自動車販売店協会　　一般社団法人　日本自動車販売協会連合会神奈川県支部）
• 湘南管轄合計（神奈川県自動車販売店協会　　一般社団法人　日本自動車販売協会連合会神奈川県支部）
• 鎌倉市（公式サイト）
• 茅ヶ崎市（公式サイト）