「おすすめしたい花火大会」ランキングTOP5! 第1位は「隅田川花火大会」【2023年最新調査結果】

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 エアトリ旅行事業などを手がけるエアトリは、20代以上の1142人を対象に「花火大会」というテーマでアンケートを実施しました。

 本記事では、実際に行ったことのある人に聞いた「おすすめしたい花火大会」のランキングを紹介します。多くの人がおすすめするのは、どの花火大会なのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年6月27日~7月2日
調査対象20代以上
有効回答数1142人

(出典元:エアトリ「旅行好きが行きたい!国内の花火大会は、大曲の花火(秋田県)・隅田川花火大会(東京都)を おさえて『長岡まつり大花火大会(新潟県)』が1位に!」

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第2位:長岡まつり大花火大会(新潟県)

 第2位は「長岡まつり大花火大会(新潟県)」。得票数は78票でした。長岡まつり大花火大会は、新潟県長岡市で毎年8月2日と3日に開催。会場の信濃川河川敷はJR長岡駅が最寄りで、駅から徒歩約30分でアクセスできます。

 同花火大会は、1945年の長岡空襲からの復興を願って1946年に始まった「長岡復興祭」が起源。そのため、8月1日に「長岡まつり」が開始され、続けて2日と3日には大花火大会が行われます。長生橋上流から大手大橋下流までの両岸には観覧席が設けられており、有料観覧席も用意されています。

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第1位:隅田川花火大会(東京都)

 第1位は「隅田川花火大会(東京都)」。得票数は81票でした。隅田川花火大会は日本最古の花火大会で、その起源は1733年に打ち上げられた花火「両国の川開き」にまでさかのぼります。

 「両国の川開き」は交通事情の悪化などが原因で毎年開催することが次第に難しくなっていきましたが、1978年に「隅田川花火大会」の名称で復活。2023年は、7月29日に開催される予定です。4年ぶりの開催となり、多くの花火業者が一堂に会し、技を競います。各社の新作花火も見どころです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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