自慢できると思う「千葉県のナンバープレート」ランキングTOP10! 第1位は「袖ヶ浦」【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 公道を走る車両に取り付けが義務化されているナンバープレート。近年では地域の風景やゆるキャラをあしらった、地方版図柄入りナンバープレートが浸透するなど、地名に注目する人も多いのではないでしょうか。

 2023年6月25日から7月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「自慢できる『千葉県のナンバープレート』は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計723票もの投票をいただきました。ご協力ありがとうございました! 千葉県のナンバープレートで自慢できると支持された地名はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年6月25日 ~ 7月2日
有効回答数723票
質問自慢できる「千葉県のナンバープレート」は?
advertisement

第2位:習志野

画像:PIXTA

 第2位は「習志野」でした。習志野ナンバーの管轄区域は習志野市・八千代市・船橋市・市川市・鎌ケ谷市・浦安市など8市1郡となります。

 習志野という地名は、この地で陸軍大演習を観閲した明治天皇のお言葉から始まっています。演習で活躍した篠原(しのはら)陸軍少将を「見習うように」ということで、「見習篠原」「見習志野原」「習志野原」へと変遷した説には歴史の重みがありますね。

 なお習志野ナンバーには図柄入りもあり、ご当地キャラクター「ナラシド♪」が描かれています。見かけるとほっこりする仕上がりです。

advertisement

第1位:袖ヶ浦

画像:PIXTA

 第1位は「袖ヶ浦」でした。袖ヶ浦ナンバーの管轄区域は館山市・木更津市・茂原市・勝浦市・鴨川市・君津市・富津市・袖ヶ浦市・いすみ市・南房総市・長生郡・夷隅郡・安房郡と、広範囲に及びます。房総半島の大部分を占めており、千葉県内の一大勢力といえるでしょう。

 袖ケ浦という地名の由来は、『古事記』に登場する日本武尊と弟橘媛の伝承までさかのぼります。また袖ケ浦市内には縄文時代の人々の生活が垣間見える遺跡があり、戦国時代には数多くの城や砦が築かれたエリアでした。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「乗り物」のアクセスランキング