【地元在住の20代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」ランキングTOP10! 1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、茨城県在住の20代以下の人を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の若い世代から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、どの公立高校なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象茨城県在住の20代以下の人
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【地元在住の20代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:土浦第一高校

画像:土浦第一高校

 2位は「土浦第一高校」です。土浦第一高校は、1878年創立の茨城師範学校土浦分校を前身とする伝統校。「自主・協同・責任」という校訓に、「肯定感・思いやり・国際性」の概念を合わせているのが特徴。自主的に行動し、思いやりや国際的な視野を持って成長できるよう生徒を支援しています。

 「授業第一主義」を徹底し、高いレベルの授業を徹底する一方、個別の学習にも注力。学習相談や進路相談、「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」の育成を目指すアクティブ・ラーニング型授業、OB・OGによる進路ガイダンスなど多彩な授業とプログラムを展開しています。東京大学など難関校への合格者数も多く、公立の進学校として高い評価を受けています。

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第1位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 1位は「水戸第一高校」です。1878年創立の茨城師範学校を前身とする伝統校。水戸城本丸跡に立地し、敷地内には現存する水戸城の建物で最古の建造物である薬医門が移設されています。「至誠一貫」と「堅忍力行」を校是とし、知性のみならず、裏表のない誠実さと、最後までやり抜く力の育成を目指しています。

 単位制の導入、少人数の講座や多様な選択科目の開設、60分6時間授業の実施、医学コースの設置など教育改革に注力。また、米国・中国への生徒派遣、最先端の研究者による「文理・融合講座」、公的機関で活躍する人物を招く「パブリックリーダースクール」など、新たなプログラムも展開しています。旧帝大へ多くの合格者を出すなど、進路実績にも定評があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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