【東日本の人事・総務職が選んだ】女性が活躍していると思う「国立大学」ランキングTOP11！　第1位は「お茶の水女子大学」【2022年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東日本の人事・総務職を対象に「女性が活躍していると思う国立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東日本に住む人事・総務職に従事する人々から「女性が活躍していると思う」と支持されたのは、どの国立大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

女性が活躍していると思う「国立大学」ランキングTOP11！

第2位：東京大学

　第2位は「東京大学」で、得票率は19.4%でした。本郷地区キャンパス、駒場地区キャンパスを中心に、国内最高峰のハイレベルな教育と研究活動を行っている大学です。

　そんな東京大学には7000人近い女子学生が在籍し（2022年5月1日時点）、日々学びを深めています。また、女子学生や女性研究者が活躍できるよう、さまざまな取り組みを実施。文部科学省から「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（女性リーダー育成型）」の取組機関にも選ばれています。

第1位：お茶の水女子大学

　第1位は「お茶の水女子大学」で、得票率は27.8％でした。1875年開校の「東京女子師範学校」を前身とする女子大学で、歴史ある女性の教育機関として知られています。

　「学ぶ意欲のある全ての女性にとって、夢を実現する場として存在する」を使命として掲げている同大学では、子育て中の学生や教員のために保育施設を開設したり、授乳室やおむつ替えシートを設置したりと、女性の教育支援を実施。女性が活躍する大学として名が挙げられるのも納得ですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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