「ご当地揚げ物」人気ランキングTOP10! 1位は「とり天(大分県)」【2023年最新調査結果】

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 ウェイブダッシュが運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」は、生活ガイド.com会員を対象に「ご当地揚げ物」というテーマで調査を実施し、その結果を「みんなのランキング第45回『ご当地揚げ物ランキング』」として発表しました。

 なお、対象となる「ご当地揚げ物」は、生活ガイド.com運営事務局が厳選しています。多くの人から支持を集めたのは、どのご当地揚げ物だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年3月14日〜4月12日
調査対象生活ガイド.com会員20代~80代の男女
有効回答数132人

(出典元:ウェイブダッシュ「ご当地揚げ物ランキング1位は、大分県の『とり天』」

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第2位:いがめんち(青森県)

 第2位は「いがめんち」でした。いがめんちはイカのゲソをミンチ状にして野菜とともに揚げた伝統的な料理です。津軽地方、特に弘前で、食材を有効活用する先人たちの知恵が詰まった料理として受け継がれてきました。

 調理法は家庭ごとに異なり、揚げる以外にも油で焼くという方法も存在します。また、具材や生地のアレンジも可能です。多くの地元の飲食店で提供されており、「イカメンチ丼」や「イカメンチバーガー」が人気です。

 イカの風味や食感、野菜の甘みが絶妙に調和し、子どもから大人まで多くの年齢層から愛されるソウルフードとなっています。「鯵ヶ沢イカメンチ」「弘前いがめんち」など、各地域でPR活動が盛んに行われています。

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第1位:とり天(大分県)

 第1位は「とり天」でした。大分県では鶏肉の消費が多く、「鶏めし」や「鶏汁」など、さまざまな鶏肉料理が親しまれています。中でも、「とり天」は名物として高い人気を誇ります。

 大分県内で幅広く愛され、日常的に食べられている「とり天」は、もも肉や胸肉を使用し、醤油やニンニクで下味をつけた後、天ぷら粉をまぶして揚げ、酢醤油やポン酢で味わいます。練りからしを使う点も特徴です。

 大分市では「とり天」をソウルフードとして積極的にPRしており、関連する飲食店のマップを提供したり、物産展で紹介したりしています。さらに、「好きっちゃ!とり天」というタイトルのPRソングを制作し盛り上げています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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