「松任谷由実(荒井由実)」シングル曲人気ランキングTOP32! 第1位は「埠頭を渡る風」【7月5日は松任谷由実デビュー日】

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 本日7月5日は「松任谷由実(荒井由実)デビュー日」です。これまで数多くの名曲を生み出してきた松任谷さんは、1972年にシングル「返事はいらない」で「荒井由実」としてデビュー。ユーミンの愛称で親しまれ、シンガーソングライターとして幅広い世代から支持を集めています。2022年にはデビュー50周年を迎え、記念アルバムなどをリリース。2023年5月には全国アリーナツアー「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」をスタートし、全54公演57万4000人の動員を予定しています。

 今回は「松任谷由実デビュー日」を記念して、「『松任谷由実(荒井由実)』シングル曲人気ランキング」(2023年3月ねとらぼ調べ・回答数1870票)を紹介します。

 大ヒットシングルが多いユーミンですが、はたしてファンから票を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか?

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調査概要

調査期間2023年3月12日~3月19日
有効回答数 1870票
質問「松任谷由実(荒井由実)」の一番好きなシングル曲は?
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第2位:やさしさに包まれたなら

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やさしさに包まれたなら (single version)"

やさしさに包まれたなら (single version)

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 第2位は、157票を集めた「やさしさに包まれたなら」でした。リリースされたのは1974年。不二家ソフトエクレアのCM依頼で書かれた曲でしたが、1989年公開の「魔女の宅急便」の挿入歌として使われたことで再び脚光を浴びました。

 子どもの頃に自然とできていた感覚を思い出して、自分らしく豊かな人生を送ることへのメッセージのような1曲です。

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第1位:埠頭を渡る風

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埠頭を渡る風"

埠頭を渡る風

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 第1位は308票を集めた「埠頭を渡る風」でした。1978年発売のユーミン6枚目のオリジナルアルバム「流線形’80」にも収録されています。

 イントロからいきなりサビが始まるメロディ展開。疾走感全開の頭サビから急展開のじっくりと聞かせるBメロへつながり、聞く人の心を揺さぶる楽曲です。付き合っているのかどうかはっきりしない男女のドライブ。女性からの言葉や態度の愛情表現を、強く歌詞に乗せたラブソングです。

 「埠頭を渡る風」を選んだ理由には、「懐かしいような気持ちになるのと歌詞がいい」といったコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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