「そうめん」のブランドでおいしいと思うのはどれ?【7月7日はそうめんの日】

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 本日7月7日は「そうめんの日」。全国乾麺協同組合連合会が制定した記念日で、平安の古来から「七夕」にそうめんを食べると願い事が叶うと伝えられているそうです。また、そうめんを「糸」に見立てて、七夕の彦星と織姫の伝説にならって出会いがあるように願いを込めて食べたという説もあるのだとか。

 のどごしがよくさっぱりしていて、暑い日の食事にぴったりの「そうめん」。調理も手軽なので、夏になると口にする機会も増えますよね。今日はさまざまな願いを込めながら、そうめんを食べてみるのもいいかもしれません。

 そんな「そうめん」には、地域によってさまざまなブランドがあります。本記事では「『そうめん』ブランドでおいしいと思うのはどれ?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたが好きなブランドを教えてください。

 ここでは、代表的なそうめんブランドを紹介します。

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三輪素麺

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池利 三輪そうめん (30束/1.5kg/約20人前)"

池利 三輪そうめん (30束/1.5kg/約20人前)

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 「三輪素麺」は、1200年あまり前に三輪地方(奈良県桜井市)で誕生した手延べそうめんです。厳選した小麦粉や三輪の清水などで作られる一品は、口当たりがなめらかでコシが強く、ゆでた後ものびにくいのが特徴。毎年5月に「三輪の緒環(おだまき)」という等級のそうめんが天皇家へ献上されるなど、その品質は一級品です。

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播州素麺(揖保乃糸)

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 「播州素麺」は、600年近く受け継がれる伝統の手延べ製法で作られる播州地方(兵庫県)の名産品です。一般的には「揖保乃糸(いぼのいと)」という商標名で知られます。熟成と、麺に縄状によりをかけてのばす作業を何度も繰り返すことで、茹でた後にのびにくく、滑らかな舌触りとコシがある歯切れの良い食感を生み出しています。

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小豆島素麺

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素麺組合 小豆島手延素麺 島の光 黒帯 4kg"

素麺組合 小豆島手延素麺 島の光 黒帯 4kg

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 「小豆島素麺」は、およそ400年前に瀬戸内海の小豆島へ製法が伝わったとされるそうめんです。素材は、厳選した小麦や瀬戸内海の塩、そうめん用に加工された酸化しにくいごま油など、こだわり抜いたものばかり。寒期に瀬戸内の寒風で天日干しにして作られるそうめんは、まさに絶品です。

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「そうめん」ブランドでおいしいと思うのはどれ?

 この他にも多くのそうめんが全国で作られており、ちょっとした違いを楽しんでいる人も多いでしょう。選択肢には、全国の主だったそうめんのブランドを挙げました。選択肢にないブランドをおすすめしたいという人は「その他」を選択して、コメント欄からブランドについて教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

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