【男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立大学」ランキングTOP8！　第1位は「フェリス女学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　神奈川県の私立大学のうち、男性から最もネームバリューがあると思われている大学はどこだったのでしょうか？　さっそくランキングを上位から見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼ調査隊

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調査概要

【男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立大学」ランキング

第2位：聖マリアンナ医科大学

　第2位は「聖マリアンナ医科大学」です。得票率は19.7%でした。川崎市宮前区に本部を置く大学で、1971年に創立された「東洋医科大学」を前身としています。1973年に現在の大学名に改称されました。

　「聖マリアンナ」という名称は、創立者である医学博士・明石嘉聞の妹の修道名に由来。日本で唯一のカトリック系医学部で、「キリスト教的人類愛に根ざした生命の尊厳を基調とした医師の養成」を建学の理念として掲げています。附属病院は首都圏有数の大学病院として知られ、大学とともに高いネームバリューを誇っています。

第1位：フェリス女学院大学

　そして第1位は、「フェリス女学院大学」でした。今回のアンケートでは、全体の4割近くを占める38.1％という支持を獲得。2位を大きく上回る結果となっています。

　フェリス女学院は、アメリカ改革派教会から派遣された女性宣教師メアリー・E．キダーがヘボン施療所で授業開始したのが発祥。1875年に山手に校舎を新築した際に「フェリス・セミナリー」と名付けられましたが、戦時下では「横浜山手女学院」に変更され、1950年に現在の「フェリス女学院」に改称しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！