【東海在住者が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキングTOP10！　第1位は「岐阜高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海在住者を対象に「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海在住者から優秀な生徒が多そうだと票を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！　なお、投票対象は文部科学省のサイトを参照しています。

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【東海在住者が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の公立高校」ランキングTOP10

第5位：多治見北高校

　第5位は多治見北高校。得票率は6.6％でした。多治見市に位置する多治見北高等学校は、1958年に開校した普通科高校です。「自主・自律・自学」を校訓に、全国的にも珍しい65分授業を採用しています。

　多治見北高校が公開している「令和4年度過去4年間合格者数」を見ると、岐阜大学や名古屋大学といった近隣の国公立大学を中心に、東京大学や京都大学といった国内の最難関校への合格者も見られます。

第4位：可児高校

　第4位は可児高校。得票率は7.4％でした。可児市に位置する可児高等学校は、1980年に開校した普通科高校です。校訓に「自ら学ぶ」「自ら治む」「自ら鍛う」を掲げ自立の精神を育てること、校風「清新はつらつ」の樹立を図ることを教育目標としています。

　可児高校が公開している「平成31～令和4年度大学等合格者数の推移」によると、国公立大学では岐阜大学への進学が特に多く、私立大学では名城大学や中部大学の合格者が多く見られました。

第3位：岐阜北高校

　第3位は岐阜北高校。得票率は10.7％でした。岐阜市に位置する岐阜北高等学校は、1948年に岐阜市立中学校・岐阜市立農業学校・岐阜市立高等女学校の3校を統合して発足。「変わらぬ色の三つ柏」「若き生命 高き志操」「ペンの象る 英知をもちて」を校訓としています。

　岐阜北高校が公開している「令和5年度入試 岐阜北高等学校 合格・進学状況」を見ると、国公立大学では岐阜大学や名古屋市立大学が特に多く、私立大学では名城大学や立命館大学が多く見られました。

第2位：関高校

　第2位は関高校。得票率は14.0％です。関市に位置する関高等学校は、1921年に関町立実科高等女学校として開校し、1948年に岐阜県立関高等学校へ改称しました。2014年度にはスーパーグローバルハイスクール（SGH）、2020年度には地域共創フラッグシップハイスクール（FRH）の指定を受けています。

　関高校が公開している「令和5年度大学入試合格者一覧」によると、国公立大学では岐阜大学、私立では名城大学や中京大学の合格者が多く見られます。

第1位：岐阜高校

　第1位は岐阜高校。得票率は44.6％でした。岐阜市に位置する岐阜高校は、岐阜町小学義校及び付設仮中学と岐阜県立岐阜高等女学校を起源とする普通科高校です。校訓は「百折不撓 自彊不息」で、さまざまな分野で活躍するグローバルリーダーの育成に向けて、教育活動の充実を図っています。

　岐阜高校が公開している「2023年度 大学入試結果の詳細」では、近隣の名古屋大学や岐阜大学をはじめ、東京大学や京都大学といった難関国立大学への合格者が多く見られます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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