【宮城県の社会人が選ぶ】「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「仙台第二高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の社会人を対象に「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　宮城県在住の社会人から、「子どもに入学させたい」と支持を集めたのはどの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【宮城県の社会人が選ぶ】「子どもを入学させたい宮城県の公立高校」ランキング

第2位：仙台第一高校

　第2位は、得票率28.6％の「仙台第一高校」でした。

　宮城県仙台市若林区に位置する宮城県仙台第一高等学校は、1892年に設立された「宮城県尋常中学校」を前身とする県立の高等学校。「自重献身」を校訓に、「自発能動」を標語に掲げています。社会に対する健全な批判力を持ち、自主自立の精神にみちた心身ともに健康な国家および社会の形成者の育成を目標としています。

　そんな仙台第一高校は、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されており、将来希望する進路に関係なく、生徒全員を対象にSSHの事業を展開。「科学技術イノベーション・リーダー」の育成を目指し、理数教育に関する教育課程などの研究開発も行っています。

第1位：仙台第二高校

　第1位は、得票率48.0％の「仙台第二高校」でした。

　宮城県仙台市青葉区に位置する宮城県仙台第二高等学校は、1900年に設立された「宮城県第二中学校」を前身とする県立の高等学校。「至誠業に励み、雄大剛健の風を養い、ともに敬愛切磋を怠らず」を教育目標に掲げ、日本のリーダーとして活躍できる優れた人材の育成を目標としています。

　「文武一道」の精神をもち、多くの生徒が勉強はもちろん、部活動にも積極的に取り組んでいます。大運動会や定期戦、岩手山登山や北陵祭（文化祭）など、学業以外の学校行事も豊富です。勉強も部活動も頑張れる環境が整っています。

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