【営業職が選んだ】「MARCH」の中で一番就職力が高そうな大学ランキングTOP5! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、営業職を対象に「『MARCH』の中で一番就職力が高そうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 MARCHとは、関東地方にキャンパスを構える私立大学5校「明治大学」「青山学院大学」「立教大学」「中央大学」「法政大学」の頭文字を取った呼称です。早稲田、慶應義塾、上智などに次ぐ難関私立大学として知られていて、受験生からも人気の高い大学です。

 そんなMARCHの中で、営業・販売職に就いている人から「一番就職力が高そう」と思われていたのはどの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年3月16日
調査対象全国の営業・販売職に従事する男女
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「MARCH」の中で一番就職力が高そうな大学ランキングTOP5!

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

 第2位は得票率31.4%の「明治大学」でした。1881年に開学した「明治法律学校」を前身とする大学で、東京都内に3つ、神奈川県に1つキャンパスを構えています。

 グローバル人材の育成にも力を入れており、「世界へ! MEIJI8000」プロジェクトとして、学生が専門科目を外国語で学ぶ機会を増やしたり、海外留学をサポートしたりといった取り組みを行っています。2023年には学生の2人に1人が海外留学し、すべての学生が国内外で国際体験することを目指しています。グローバル化が加速する現代では、国際経験豊富な学生は就職力が高そうと感じるのかもしれません。

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第1位:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期にアメリカからやってきた宣教師たちが創設した3つの学校を起源とする大学で、「青学」の略称で親しまれています。

 学生たちの所属学部・学科に関わらず、幅広い知識や教養を自由に組み合わせて学ぶことができるリベラルアーツ教育を展開しているのが特徴。また、渋谷区内4大学包括協定など、さまざまな大学と協定を結び、大学間の交流を深めています。専門的な知識だけでなく、横断的に学んだ学生に就職力があると感じた人もいるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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