【西日本の女性が選んだ】学園祭が魅力的な大学ランキングTOP21! 第1位は「京都大学」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、西日本の女性を対象に「学園祭が魅力的な大学」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

 「学園祭が魅力的」と西日本の女性から支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2022年9月14日
調査対象西日本に居住する女性
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学園祭が魅力的な大学ランキング!

画像:PIXTA
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第5位:近畿大学

画像:近畿大学

 第5位は「近畿大学」でした。1925年に創立された「大阪専門学校」などを母体とし、1949年に設立された総合大学です。現在では西日本最大級の大学に発展しており、マンモス大学としても知られています。

 全キャンパスで大学祭が行われていて、2022年は東大阪キャンパスの「生駒祭」、奈良キャンパスの「農学部祭」「飛鳥祭」、大阪狭山キャンパスの「金剛祭」が11月初旬、和歌山キャンパスの「きのくに祭」、広島キャンパスの「うめの辺祭」が10月末、福岡キャンパスの「柏の森祭」が9月末に開催されました。例年、各キャンパスの学部がそれぞれの特色を出した学園祭に注目が集まっています。

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第4位:慶應義塾大学

 第4位は「慶應義塾大学」でした。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に開かれた「蘭学塾」を起源とする私立大学です。

 2023年は、湘南藤沢キャンパスの「七夕祭」が7月初旬、矢上キャンパスの「矢上祭」が9月下旬、芝共立キャンパスの「芝共薬祭」が10月上旬、信濃町キャンパスの「四谷祭」が11月上旬、三田キャンパスの「三田祭」が11月下旬に行われると発表されています。在学生が中心になって企画運営を行っており、サークルや体育会の催し物や学生たちによる研究発表など、さまざまな企画を通して学生たちの活気を感じられるでしょう。

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第3位:東京大学

 第3位は得票率12.6%で「東京大学」でした。東京大学は、東京都文京区に本部がある1877年創立の国立大学で、日本最難関校として広く知られています。

 東京大学の学園祭には、例年5月に本郷キャンパスで行われる「五月祭」と、11月に駒場キャンパスで行われる「駒場祭」とがあります。2023年に行われた五月祭のテーマは「はなみどり」で、キャンパスとオンラインの両方で企画が公開されるハイブリッド形式で開催されました。

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第2位:早稲田大学

 第2位は得票率17.2%で「早稲田大学」でした。1882年に設立された「東京専門学校」を前身とするする大学で、東京都新宿区に本部を置いています。

 早稲田大学の学園祭は、「早稲田祭」と呼ばれています。新型コロナウイルスの影響で本格的な早稲田祭の開催をしばらく自粛していましたが、2022年に行われた学園祭は3年ぶりに本格的な対面開催となりました。2023年は11月4日と5日の2日間で開催される予定です。

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第1位:京都大学

 第1位は得票率18.4%の「京都大学」でした。京都府京都市に本部を置く国立大学で、創立以来「自由の学風」を謳っています。

 京都大学の学園祭は「11月祭(November Festival、通称NF)」と呼ばれ、例年11月に吉田キャンパスで開催されています。ステージや模擬店、フリーマーケットなどさまざまな企画が行われている大規模な学園祭で、京都大学によると例年約10万人の来場者が訪れるそうです。2023年は11月22日~25日に開催される予定となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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