「2023年上半期 総合ソング」ランキングTOP10！　第1位はOfficial髭男dismの「Subtitle」【2023年最新調査結果】

　米国ビルボードとビルボードジャパンは、「2023年上半期チャート」の受賞楽曲・アーティストを発表しました。本記事では「総合ソング・チャート」を紹介します。

　なお、チャートは「全国推定売上枚数、ダウンロード回数、ラジオ放送回数、ストリーミング数、YouTubeおよびGYAO!の動画再生回数、カラオケ歌唱回数」をもとにした独自ポイントを合算したものを指標としています。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：2023年上半期チャート発表！総合ソング・チャート1位は、Official髭男dism「Subtitle」総合アルバム・チャート1位は、King & Prince『Mr.5』）

第2位：KICK BACK（米津玄師）

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　第2位は「KICK BACK（米津玄師）」でした。KICK BACKは、シンガーソングライターの米津玄師さんによって、テレビアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマとして制作されました。

　2022年10月12日にSME Recordsから配信シングルとして出され、さらに同年の11月23日には13枚目のCDシングルとして、「チェンソー盤」「映像盤」「通常盤」の3つのバージョンでリリース。CDのジャケットには、米津玄師さんが手がけたチェンソーマンのイラストを採用しました。

第1位：Subtitle（Official髭男dism）

　第1位は「Subtitle（Official髭男dism）」でした。Official髭男dismは、「ヒゲダン」の愛称で知られる4人組のバンド。そんな彼らが、テレビドラマ「silent」の主題歌として書き下ろした楽曲です。

　「第73回NHK紅白歌合戦」をはじめ、歌番組で披露される機会も多く、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか？　また、2023年5月にはストリーミングでの再生回数が4億回を超え、ビルボードジャパン史上最速の記録を打ち立てたことでも話題になりました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！