自慢できると思う「埼玉県のナンバープレート」は?【人気投票実施中】

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 公道を走る車両に対し、取り付けが義務化されている「ナンバープレート」。記載されている地名は、「使用の本拠の位置」に応じたものとなっており、「ご当地ナンバー」の導入もあって100を超える地名が使われています。図柄入りのナンバープレートもあり、思わず自慢したくなってしまうものもあるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「自慢できると思う『埼玉県のナンバープレート』は?」というアンケートを実施します。埼玉県で使用されている7つのナンバープレートの中で、あなたが「自慢したい」と思うものを教えてください! まずは、3つのナンバープレートを紹介します。

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大宮

画像:PIXTA

 「大宮」ナンバーは、県庁所在地のさいたま市をはじめ、上尾市や戸田市など9つの自治体を対象に交付されているナンバープレートです。管轄している「埼玉運輸支局」がかつての大宮市に位置していたことから、「大宮」の地名が使われています。大宮市は浦和市や与野市と合併し「さいたま市」となりましたが、継続して「大宮」が使用されています。

 リクルートによる「SUUMO 住みたい街ランキング2023 首都圏版」では3位にランクインするなど、年々存在感を増してきている大宮。管轄エリアには浦和やさいたま新都心など人気を集める街も多数あり、自慢したくなる人もいるのではないでしょうか。

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川越

画像:PIXTA

 「川越」ナンバーは、川越市や鶴ヶ島市など、5つの自治体を管轄地域とするナンバープレート。2006年に「ご当地ナンバー」として誕生しました。

 ナンバープレートに採用された「川越」は、古くから城下町として栄えてきた街。歴史を感じられる街並みや「時の鐘」をはじめとした文化財などが残っており、観光地としても著名です。そんな「川越」ナンバーからは、古き良き情緒を感じる人もいるのではないでしょうか。

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越谷

画像:PIXTA

 「越谷」ナンバーは、越谷市のみを管轄しているナンバープレート。「川越」ナンバーと同じく「ご当地ナンバー」のひとつで、2014年に交付がスタートしました。

 2018年には、「越谷市版図柄入りナンバープレート」が誕生。そのデザインは、越谷特別市民の「ガーヤちゃん」と、日本三大阿波踊りのひとつで、夏の風物詩となっている「南越谷阿波踊り」がモチーフになっています。

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自慢できる「埼玉県のナンバープレート」は?

画像:PIXTA

 ここまで3つのナンバープレートを紹介しました。今回のアンケートでは、埼玉県内で使用されている7つのナンバープレートをピックアップ。自慢できると思う理由や、お気に入りのポイントなどといったコメントとともに、投票お待ちしています!

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