自慢できると思う「静岡県のナンバープレート」は?【人気投票実施中】

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 各地方の運輸局が交付しているナンバープレート。地域振興や観光振興を目的とする「ご当地ナンバー」が導入され、さまざまな地名のナンバープレートを街中で見かけるようになりました。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「自慢できると思う静岡県のナンバープレートは?」というアンケートを実施します。それではまず、静岡県内のナンバープレートの中から3つの地名をピックアップして紹介します。

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2023年6月19日12時 追記】記事初出時、静岡ナンバーの管轄市町村に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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静岡

画像:PIXTA

 「静岡」ナンバーは静岡運輸支局が管轄しており、県庁所在地の静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町の5市2町が対象地域です。

 当初「静」ナンバーが県全域で使われていましたが、1966年に「静岡」と「浜松」に分割されました。浜松ナンバーと同じく、県内で使われているナンバーの中で最も歴史が古いため、多くの人に親しまれています。

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浜松

画像:PIXTA

 「浜松」ナンバーは浜松自動車検査登録事務所で交付され、浜松市、磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、御前崎市、湖西市、森町の7市1町が対象地域です。

 1966年に「静」ナンバーが「静岡」と「浜松」に分割されたことに伴って誕生しました。静岡ナンバーと同じく、古い歴史があります。浜松市は、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の放送をきっかけに徳川家康ゆかりの地として注目を集めているので、自慢したくなる人も多いのではないでしょうか。

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富士山

画像:静岡県自動車会議所

 「富士山」ナンバーは静岡と山梨、両県からの要望に基づき、2008年に交付が開始されました。静岡県内では、富士山周辺の富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町の4市1町が対象地域となっています。

 また、2018年に交付を開始した「富士山地方版図柄ナンバープレート」は、青空のもと富士山の麓に無数の花が咲き誇る様子が描かれています。富士山をモチーフにしているだけあって、プレミア感がありますよね。

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自慢できる静岡県のナンバープレートは?

 ここまで静岡県で交付されているナンバープレート3種類を紹介しました。今回アンケートの投票対象は、全5種類のナンバープレートです。ナンバープレートの地名に対するイメージや、自慢できると思うポイントなどがありましたら、コメント欄にご記入ください。アンケートへのご協力よろしくお願いします。

自慢できる静岡県のナンバープレートは?
実施期間:2023/06/18 00:00 〜 2023/06/25 00:00
投票は締め切りました

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