自慢できる「九州のナンバープレート」は?【人気投票実施中】

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 車両の識別に使われる「ナンバープレート」。希望したナンバーを付けられたり、図柄入りのデザインが登場したりと、ドライバーの個性を表現するアイテムのひとつになっています。表記される要素のうち「地名」は「使用の本拠の位置」で、選ぶことはできず、地域ごとの特徴や地名の印象が話題になることも少なくありません。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「自慢できる『九州のナンバープレート』は?」というテーマで人気投票を実施します。「このナンバーがうらやましい!」など、自慢できると思う地名を教えてください。それでは編集部がピックアップした3つのナンバーを紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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福岡

画像:PIXTA

 「福岡」は福岡県で交付されるナンバーのひとつで、管轄にはおよそ160万人が暮らす福岡市をはじめ、「太宰府天満宮」で有名な太宰府市、観光地としても人気の糸島市などがあります。

 福岡といえば九州最大の都市であり、全国どこで見かけても「福岡から来た車だ」すぐに分かってもらえるはず。「福岡ソフトバンクホークス」や「アビスパ福岡」といったプロスポーツチームの本拠地でもあり、「ぜひ福岡ナンバーを付けて自慢したい!」というファンもいるのではないでしょうか。

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北九州

画像:PIXTA

 福岡県の「北九州」ナンバーは、九州の玄関口とも呼ばれる北九州市をはじめ、中間市、行橋市、豊前市など、福岡県の北東エリアで交付されています。

 1964年に旧ナンバーの「福」が、「福岡」と「北九州」に分割されたことで誕生したナンバーです。「九州」という単語が入っているため、九州を代表するナンバーだと感じる人もいるはず。漢字3文字の字面もバランスがよく、見た目がカッコいいという意見が少なくありません。

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佐世保

画像:PIXTA

 「佐世保」は長崎県で交付されているナンバーです。管轄には「ハウステンボス」や「佐世保バーガー」で知られる佐世保市をはじめ、キリシタン信仰の歴史を今に伝える平戸市、松浦市、西海市などが含まれます。

 1968年に「長崎」から分割されて誕生したナンバー。2018年からは「長崎」ナンバーと同デザインの図柄入りナンバープレートが交付されています。

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自慢できる「九州のナンバープレート」は?

 九州に属する福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島の7県で交付されるナンバーのなかで、あなたが「自慢できる」と思うのはどれですか? 投票いただく際は、コメント欄で自慢できると思う理由も教えてください。投票よろしくお願いします!

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