「オープンカー(新車)」の人気車種ランキングTOP20! 1位は「メルセデス・ベンツ Cクラスカブリオレ」【2023年5月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「オープンカーの新車人気車種ランキング」(2023年5月10日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:マツダ ロードスター

画像:MOTA

 第2位は「マツダ ロードスター」でした。1989年の誕生以来、世界中のファンを魅了し続け、その人気は「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計台数でギネス記録を持つほど。文字通りマツダを代表する一台です。

 誕生の少し前、1970年代は排出ガス規制などの影響でライトウェイトスポーツカーは人気が低迷。その中で誕生したロードスターは、発表直後から世界中で注目を集めました。初代は要である軽量化を実現しつつ、十分な剛性を確保するという難題を見事に克服。さらに自然吸気エンジンや剛性とレスポンスに優れるパワープラントフレームを採用するなど、限界まで無駄をそぎ落として“人馬一体”を追求し、一度は市場から消えたライトウェイトスポーツカーを見事に復活させました。

  2代目以降も多くのスポーツカーファンをひきつけ、2016年には世界累計生産台数が100万台を突破。初代からの伝統を継承しつつ、進化を続けています。

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第1位:メルセデス・ベンツ Cクラスカブリオレ

 第1位は「メルセデス・ベンツ Cクラスカブリオレ」でした。2016年3月のジュネーブ国際モーターショーで、代表的なセダンであるCクラスのオープンモデルとして登場。日本国内では2016年9月に発売されました。

 メルセデス・ベンツのデザイン哲学「モダンラグジュアリー」に基づいたデザインにより、ルーフ開放時もクローズ時もスタイリッシュで美しいプロポーションを実現しています。Cクラスのオープンモデルとして新設計したボディシェルを採用し、軽量化と高いボディ剛性を両立。電動開閉式のルーフ「アコースティックソフトトップ」は高い遮音性と耐候性を備え、クリアな後方視界を確保するガラス製のリアウィンドウも採用しています。

ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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