【東京喰種】人気No.1「特等捜査官」が決定！　1位は「鈴屋什造」【2021最新投票結果】

　2021年2月2日から2021年2月15日までの間、ねとらぼ調査隊では「東京喰種であなたの1番好きな特等捜査官は？」というアンケートを実施していました。

【東京喰種】人気No.1「特等捜査官」を決めよう！　あなたが一番好きなのは誰？【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　『東京喰種トーキョーグール』は、人の姿をしていながら、人の肉を喰らいながら生きていく”喰種（グール）”について描いた漫画で、その前衛的な作風から漫画だけでなく、テレビアニメ化、舞台化、映画化もされている人気作品です。　グールはもちろん、グールを取り締まる喰種対策局などさまざまなキャラクターが登場します。…

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　人の姿ながら、人の肉を喰らって生きる“喰種（グール）”について描いた『東京喰種トーキョーグール』。そのグールを取り締まる喰種捜査官の中でも、最上位階級の特等捜査官は人気キャラクター揃いです。特等捜査官の中で、果たして1番人気は誰なのでしょうか？　それでは結果を見ていきましょう。

第10位：黒磐巌

　第10位は、黒磐巌でした。黒磐は「うむ」が口癖のベテラン捜査官で、梟との実戦も2度経験し、致命傷を与えています。息子は二等捜査官の黒磐武臣です。

第8位（同率）：田中丸望元

　第8位は、田中丸望元でした。リーゼント風の髪型、ハの字に伸びた髭、蝶ネクタイと紳士な風貌だが、自らレクリエーションを企画する社交的な一面も。

第8位（同率）：丸手斎

　同じく第8位は、丸手斎でした。部下に辛辣な言葉を吐いたり、自慢のハーレーで職場へ来たりと嫌味な性格ではありますが、優秀な捜査官のひとりです。グールへ銃口を向けながら友人の言葉を借りて「これは…勘です」という丸手のかっこいいシーンが忘れられないというコメントもありました。

第7位：法寺項介

　第7位は、法寺項介でした。普段は穏やかで物腰丁寧な性格ですが、グールと闘う時は武闘派な一面が印象的です。中国の喰種集団を相手にして功績を残した実力者です。

第6位：篠原幸紀

　第6位は、篠原幸紀でした。篠原は、「不屈のシノハラ」との異名を持ち、周りの捜査官たちにも尊敬されている実力派です。喰種捜査官を育成するアカデミーの元教官でもあります。

第5位：瓜江幹人

　第5位は、瓜江幹人でした。一等捜査官である瓜江久生を息子に持ちます。漫画では登場シーンが少ないのですが、喰種との闘いで部下を守るために殉職したという過去があります。

第4位：宇井郡

　第4位は、宇井郡でした。おかっぱ風の黒髪と黒髪と整った顔立ちが特徴の彼は、有馬班のホープとして期待されていて、「隻眼の梟討伐戦」では特別功労者となる活躍をしました。

第3位：亜門鋼太朗

　第3位は、亜門鋼太朗でした。得票数は162票、全体の9.3％の票を得ています。身長191cm、体重94kgと大きな体で、ある程度の喰種であれば、武器“クインケ”を使わずに対処できるという高い戦闘能力を持っています。

第2位：有馬貴将

　第2位は、有馬貴将でした。得票数は396票、全体の22.6％の票を獲得し2位にラインクイン。クールな風貌と異例のスピード昇進をした天才肌な部分に惹かれる方が多いのではないでしょうか。どことなく影があって切ない運命をたどる有馬が好きというコメントもありました。

第1位：鈴屋什造

　2位以下と大きく差をつけて第1位となったのは、鈴屋什造です。得票数は879票、全体の50.2％を占める文句なしの1位でした。かわいらしい容姿ながらも高い戦闘力を持って激しく闘うギャップに魅了される方が多いのではないでしょうか。

　コメント欄には、「什造がぶっちぎりの人気で嬉しい」「什造可愛い過ぎる！しかも強い！」などの熱いコメントが寄せられています。

コメント欄で多かったのは……

　コメント欄でもやはり、1位となった鈴屋什造へのコメントが目立ちました。

　その他には、「滝澤政道」「平子丈」「旧多二福」などの特等以外の捜査官を支持する声も多くありました。

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