「2000年代のNHK朝ドラ」で一番好きな「夫役」ランキングTOP13! 第1位は「福士誠治」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では4月22日から4月28日にかけて、「『2000年代のNHK朝ドラ』で一番好きな『夫役』は誰?」というアンケートを実施していました。

 1961年に放送を開始し、「朝ドラ」の通称で幅広い世代の人に愛されているNHKの「連続テレビ小説」。毎朝の放送を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。

 今回のアンケートでは、合計264票もの投票をいただきました。ありがとうございます! さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年4月22日 ~ 4月28日
有効回答数264票
質問『2000年代のNHK朝ドラ』で一番好きな『夫役』は誰?
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第2位:國村隼(芋たこなんきん)

出典:Amazon.co.jp

 2位にランクインしたのは、「芋たこなんきん」で徳永健次郎役を務めた「國村隼」さんです。得票数は43票、得票率は16.3%でした。

 「芋たこなんきん」は小説家・田辺聖子さんの半生を描いた作品で、2006年下半期に放送されました。

 國村さんが演じたのは、妻に先立たれた子持ちの町医者・徳永健次郎です。小説家を目指して執筆に励む花岡町子と出会い、やがて結婚します。町子とはおしどり夫婦で、2人で話し始めると止まらなくなることもしばしば。時間を忘れて語り合う2人の姿を、ほほえましく見ていた人も多いのではないでしょうか。

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第1位:福士誠治(純情きらり)

出典:Amazon.co.jp

 1位に輝いたのは、「純情きらり」で松井達彦役を演じた「福士誠治」さんです。得票数は100票、得票率は37.9%でした。

「純情きらり」は昭和初期から戦中戦後の日本を舞台に、ジャズピアニストを目指して奮闘した主人公・有森桜子の生涯を描いた作品です。2006年上半期に放送されました。

 福士さんが演じた達彦は、八丁味噌蔵の跡取りです。幼なじみの桜子に影響されてピアニストを目指しますが、父親の死去により味噌蔵を継ぐことに。桜子と婚約するものの、その後出征し、心にトラウマを負って帰還します。達彦は苦しみながらも徐々にトラウマを克服。再び桜子に想いを告げ、2人は夫婦として歩みはじめるのでした。

 コメント欄には「達彦さんにいつもときめきながら、観ていました」「福士さんの達彦さん本当に素敵で感動しました」との声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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