【関西在住者が選んだ】「MARCH」の中で一番就職力が高そうな大学ランキングTOP5！　1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「MARCHの中で一番就職力が高そうな大学は？」というアンケートを実施しました。

　「MARCH」とは、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5大学の総称で、大学受験や就職活動などで使用されることも多い名称です。関西在住者から「就職力が高そう」と最も多くの支持を集めたのはどの大学なのでしょうか。それではさっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：石田高大

1995年生まれ。パフォーマンス・アーティスト、ライターなどで活動中。芸術全般を中心に、知識欲の強い人です。

【関西在住者が選んだ】「MARCH」の中で一番就職力が高そうな大学ランキングTOP5

第2位：明治大学

　第2位は明治大学でした。明治法律学校を起源とする私立大学で、法学部や商学部、農学部や情報コミュニケーション学部など、2023年4月時点で計10の学部が設置されています。

　明治大学では学内イベントや模擬面接、エントリーシート添削などの選考対策、そして就職のノウハウを詰め込んだ就職活動手帳を学生全員への配付するなど、独自の就職支援を行っています。なお、大学通信が公開した「就職に力を入れている大学ランキング2022（全国編）」では、13年連続でトップの座に君臨しています。

第1位：青山学院大学

　第1位は青山学院大学。女子小学校・耕教学舎・美會神学校の3校を源流とする大学で、1949年に大学が設置されました。2023年4月時点では文学部や国際政治経済学部、コミュニティ人間科学部など、計11学部を擁しています。

　青山大学では年間を通して進路・就職行事を実施しており、職業観や勤労観を醸成するため、1～2年生への支援活動にも注力。オリエンテーションやガイダンス、企業見学の行事などを行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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