第2位:丸山 礼
解説
第2位には「丸山 礼」さんがランクイン! ロバートの秋山さんや土屋太鳳さん、アンミカさんなど芸能人のモノマネや、架空のOL、周囲にいそうな女子大生のキャラを演じる1人コントを得意とする丸山さん。
2015年、養成所在学中に「ワタナベお笑いNo.1決定戦」の決勝に進出し注目を集め、その後「ものまねグランプリ」「ウチのガヤがすみません!」など数多くのバラエティ番組にて活躍してきました。YouTube動画やSNSに軸足を置いており、モノマネとトレンドをセンス良くかけ合わせたコンテンツは、若者から絶大な支持を集めています。特に、“さまざまな国のASMR女子”のものまねや、韓国のモッパン(食事動画)を真似た動画は、思わず「なんかわかる!」と共感できるおもしろさ。架空の美術部長キャラ・井上千晶シリーズで生まれた「はにゃ?」という言葉は、女子大生・女子高生の間で流行語となりました。
そんな丸山さんは、今年1月9日にスタートしたドラマ「ワタシってサバサバしてるから」にて主人公を演じるなど、演技の方面でも活躍しています。
第2位:霜降り明星
解説
同じく第2位には「霜降り明星」がランクイン! 霜降り明星は2013年1月に結成された、せいやさんと粗品さんの高校時代の同級生2人からなるお笑いコンビです。
「M-1グランプリ2018」の14代目チャンピオンである霜降り明星は、せいやさんの舞台を縦横無尽に動き回るアグレッシブなボケと粗品さんのクセになる独特なトーンのツッコミが特徴。漫才だけにとどまらず、フリートークのおもしろさにも定評があり、M-1優勝から現在まで、怒涛のテレビ出演に加え、冠ラジオや舞台、YouTube更新など、止まることなく走り続けています。
中でも特に、ラジオ「霜降り明星のだましうち!」「霜降り明星のオールナイトニッポン0」、YouTubeチャンネル「しもふりチューブ」や個人チャンネルなどでのフリートークが話題です。昭和音楽やギャンブル、ゲームなど、各々が“自分の好きなもの”を、時には視聴者を置いてけぼりにしてしまうほどの熱量で語る姿は、理解できなくても思わず吹き出してしまうおもしろさがありますよね。YouTubeをはじめ、SNSなどでコンテンツを頻繁に更新してくれるスタイルが、若者から注目を集める要因の1つなのかもしれません。
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