【都民が選ぶ】「MARCHで入学してみたい大学」ランキング！　1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「MARCHで入学してみたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　「MARCH」とは、東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの大学の総称。難関私立大学として知られており、メディアでも耳にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。その中で都民が「入学してみたい」と思うのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

「MARCHで入学してみたい大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は「明治大学」でした。法学者である、岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操の3人が創立者となり、1881年に前身となる「明治法律学校」を創立。1920年に大学が設置されました。「権利自由」「独立自治」を建学の基本理念とし、現在は世界で活躍できるグローバル人材の育成に挑戦し続けています。

　法学部、商学部、政治経済学部、経営学部など、さまざまな学部を擁する総合大学で、都内では駿河台、和泉、中野にキャンパスがあることから、アクセスが良く、通いやすいのも魅力的です。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」でした。3名の宣教師が創設した3つの学校を源流としており、1949年に新制大学として開設されました。キリスト教信仰に基づく私立大学として、新約聖書・マタイによる福音書に書かれる「地の塩、世の光」をモットーとしています。

　青山キャンパスは渋谷や表参道に近いことから、華やかなキャンパスライフを楽しみたいと思う人にとっても、憧れの大学と言えるでしょう、また、箱根駅伝の強豪校としても知られており、全国的に知名度が高いことも魅力的です。

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