【北海道・東北在住者が選ぶ】「漢字で書けるか不安な都道府県」ランキングTOP11! 第1位は「新潟県」【2023年最新調査結果】

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 パソコンやスマホの普及で、物理的に漢字を書く機会も大幅に減ってきました。いざ住所などを書くとき、ついスマホで漢字を検索してしまう人も多いのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道・東北に住む人から「漢字で書けるか不安」と思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【北海道・東北在住者が選ぶ】「漢字で書けるか不安な都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:愛媛県

画像:写真AC

 第2位は、得票率20.8%の「愛媛県」でした。

 「愛媛」と書く時、つい不安になってしまう漢字といえば「媛」ではないでしょうか。「媛」という字は、身分の高い女性に対する敬称として使われるほか、美しい女性などを意味することから「才媛」「名媛」といった言葉があります。2020年度からは小学校4年生で習う漢字となりましたが、普段の生活ではあまり使う機会のない漢字ということもあり、正しく書けるのか不安に感じる人が多いのかもしれませんね。

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第1位:新潟県

画像:PIXTA

 第1位は、得票率22.6%の「新潟県」でした。

 「新潟」と書けるか不安になってしまう字は、やはり「潟」ではないでしょうか。「潟」という漢字は、潮が引いたときに現れる遠浅の海岸や、外海と分離してできた湖などを意味します。「潟」を使う熟語は「干潟」「潟口」などがありますが、日常ではあまりなじみのない言葉かもしれません。こちらも「媛」と同様に、2020年度からは小学校で習う漢字となりましたが、15画という画数の多さも相まって、「書けるか不安」と多くの票を集めたようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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