「氷室京介」オリジナルアルバム人気ランキングTOP12! 第1位は「FLOWERS for ALGERNON」に決定! 【2023年最新投票結果】

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 ロックバンドBOØWYのボーカルとしてデビューした氷室京介さん。1988年にBOØWYが解散した後はソロアーティストに転向し、「KISS ME」「魂を抱いてくれ」など数々のヒット曲を生み出してきました。活動拠点をロサンゼルスに移してからは、ロックの要素を前面に押し出した楽曲を制作し、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続けています。

 ねとらぼ調査隊では、2023年2月25日から3月4日まで「『氷室京介』のアルバムで一番好きな作品は?」というアンケートを実施していました。

 今回の投票では500票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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「氷室京介オリジナルアルバム」人気ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:Memories Of Blue

Memories of Blue
出典:Amazon.co.jp

 第2位は「Memories Of Blue」。得票数92票、全体の18.4%となる票を獲得しました。1993年1月にリリースされた4枚目のオリジナルアルバムで、氷室さんのオリジナルアルバムの中で最大の売り上げ枚数を記録した作品です。グラミー賞を何度も受賞している世界的に有名なプロデューサー、ニール・ドーフスマンさんがミキシングエンジニアを務めました。

 収録曲は、ミリオンセラーを記録した9枚目のシングル「KISS ME」、8枚目のシングル「Good Luck My Love」のアルバムバージョン、土曜グランド劇場「…ひとりでいいの」の主題歌「Urban Dance」のアレンジ版など、実に豪華です。

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第1位:FLOWERS for ALGERNON

FLOWERS FOR ALGERNON(紙ジャケット仕様)(CCCD)
出典:Amazon.co.jp

 第1位は「FLOWERS for ALGERNON」。得票数102票、全体の20.4%となる票を獲得しました。BOØWY解散から約5カ月後の1988年9月に、氷室さんがソロアーティストとして初めてリリースしたオリジナルアルバムです。氷室さんが大きく影響を受けた、ダニエル・キイスさんのSF小説『アルジャーノンに花束を』の原題がそのままアルバム名となっています。

 豪華な布陣によって制作された収録曲は、氷室京介さんのソロデビューシングル「ANGEL」をはじめ、しっとりとしたバラードの「ALISON」、ブルースの要素を追求した「DEAR ALGERNON」など、バラエティに富んだラインアップです。BOØWY時代とは打って変わり、氷室京介さんの泥臭い部分が垣間見えるような作品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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