【70代以上が選んだ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP9! 第1位は「千代の富士貢」!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、70代以上を対象に「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの70代以上から「かっこいい」と支持されたのは、どの横綱だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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【70代以上が選んだ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP9

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第2位:貴乃花光司

 第2位は貴乃花光司さんでした。1988年に藤島部屋に入門し、同年5月に初土俵を踏んだ貴乃花さんは、翌1989年の五月場所で最年少幕下優勝を達成しました。

 以降は数多くの最年少記録を打ち立て、1990年代には兄の若乃花さんと共に「若貴フィーバー」を巻き起こします。1994年には横綱に昇進し、2003年に引退。2004年には二子山部屋を引き継ぎ、自身の名前を冠した「貴乃花部屋」を設立しました。

 貴乃花部屋の師匠を務めながら、日本相撲協会理事なども歴任し、現在は貴乃花道場の理事として活動しています。また、2020年からは神奈川歯科大学で特任教授を務めたり、タレントとしてメディアに出演したりするなど、幅広く活躍しています。

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第1位:千代の富士貢

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 第1位は千代の富士貢さんでした。31回の優勝を誇り、昭和から平成にかけて活躍した大相撲力士です。「ウルフ」や「小さな大横綱」といった呼び名で親しまれました。

 1970年秋場所で初土俵を踏み、1981年の名古屋場所後に第58代横綱への昇進を果たします。肩の脱臼を繰り返しながらも、豪快な上手投げを得意とし、多くのファンを魅了しました。

 1989年には大相撲の歴史に残る偉大な功績によって、角界初の国民栄誉賞を受賞。1991年夏場所終了後に現役を退き、引退後は後進の育成などに尽力しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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