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1986年5月27日に第1作が発売され、瞬く間に日本中でブームを巻き起こした、RPG（ロールプレイングゲーム）の傑作「ドラゴンクエスト」シリーズ。シリーズは現在も続いており、新作が発売されるたびにゲーム好きの間で話題になるなど、多くの人に愛されています。
今回は、そんなドラクエから派生した「ドラクエ外伝シリーズで一番好きな作品は？」というテーマでアンケートを実施！ まずはドラクエ外伝の中から、3シリーズをご紹介します。
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「モンスターズ」シリーズ
王道のモンスター育成RPGとして大人気の「モンスターズ」シリーズ。「DQM」という略称でも知られています。
最初に登場したDQMは、1998年発売の「テリーのワンダーランド」。「ドラゴンクエストVI」に登場した剣士「テリー」を主人公に、冒険で出会うさまざまなモンスターを育成しながら進行するゲームで、最終的には「星降りの大会」での優勝を目指します。ストーリーのクリア後も、モンスター図鑑の完成を目指したり、最強のモンスターを育成したりと、長く楽しめる作品となっています。
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「いただきストリート」シリーズ
1991年に第1作が発売された、ボードゲーム形式のファミコンゲーム「いただきストリート」シリーズ。ドラクエシリーズの生みの親である堀井雄二さんがゲームデザインを担当しています。
「いただきストリート」は、ボードゲームの「モノポリー」と似ていますが、株取引やカジノなどオリジナルの要素も満載。ドラクエシリーズのキャラクターが登場しているほか、「ファイナルファンタジー」とのコラボや、「スーパーマリオ」とのコラボがあります。
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「ビルダーズ」シリーズ
ドラクエの特徴の一つであるRPG要素に、建物や街を作る要素をプラスしたブロックメイクRPG「ビルダーズ」シリーズ。主人公のビルダーは、勇者がいなくなったことで魔物の支配下に置かれた世界「アレフガルド」出身。アルフガルド人から失われたはずの「モノづくりの力」を持っています。
「ビルダーズ」シリーズのゲーム作品には、「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」があります。
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「ドラゴンクエスト」外伝シリーズで一番好きな作品は？
ドラクエ外伝シリーズには、このほかにもおもしろい作品がたくさんあります。ぜひ、あなたイチオシのドラクエ外伝シリーズに投票をお願いします。また好きな作品などへのコメントもぜひ投稿してみてください！
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