【40代が選んだ】「おしゃれだと思うジーンズブランド」ランキングTOP17! 第1位は「リーバイス」(Levi’s)!【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「一番おしゃれだと思うジーンズブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の40代から「おしゃれだ」と支持されたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【40代が選んだ】「おしゃれだと思うジーンズブランド」ランキングTOP17

画像:写真AC
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第2位:エドウイン(EDWIN)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率25.3%の「エドウイン」(EDWIN)でした。日本を代表する老舗のジーンズブランドです。

 ブランド名の「EDWIN」は「DENIM」(デニム)のつづりから、Mを反転させてWにして、文字を並び替えたもので、「江戸」(EDO)と勝利(WIN)の意味も合わせ持っています。1961年にアメリカからデニムを輸入・縫製し、後に国産初となるブルージーンズを販売。高品質なジーンズ製品を数多く送り出しています。

 2022年に「503」シリーズが発売25周年を迎え、リニューアル。10年保証の高品質、水の使用量を削減する新しい洗い加工技術を導入するなど、時代のニーズに合わせて進化し続けています。

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第1位:リーバイス(Levi’s)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は、得票率35.2%の「リーバイス」(Levi’s)でした。リーバイスことリーバイ・ストラウスは、アメリカのアパレルメーカーです。

 1853年ごろ、ドイツからの移民リーバイ・ストラウスが、金鉱で働く人々のためにキャンバス地を使った丈夫なワークパンツを販売していました。さらなる耐久性を求め、後に素材をデニムに変更。さらにリベットで補強するアイデアを思いつき、特許を取得してジーンズの原型が誕生しました。

 1890年にはすべてのジーンズの原点とも言える「501」が誕生。1940年ごろから西海岸の大学を中心に「501」が流行し、丈夫なワークパンツからファッションアイテムへと進化を始めました。現在もヴィンテージ品は高値で取引されているなど、根強い人気を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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