【関西エリア】「街の住みここち」沿線ランキングTOP30! 第1位は「京阪中之島線(天満橋~中之島)」!【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、関西エリア118沿線の居住者10万1343人を対象に、居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2022<関西版>」として発表しました。

 ランキングは回答者50人以上の沿線を対象とし、2019~2022年の回答を累積して集計しています。関西エリア118沿線の居住者から、住み心地が良いと評価されたのは、どの沿線だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち沿線ランキング2022<関西版>」

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【関西エリア】「街の住みここち」沿線ランキングTOP30

画像:写真AC
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第2位:阪急甲陽線(夙川~甲陽園)

画像:PIXTA

 第2位は阪急甲陽線(夙川~甲陽園)でした。平均家賃相場は6.8万円です。阪急甲陽線は夙川駅・苦楽園口駅・甲陽園駅のわずか3駅と短い路線ですが、沿線は関西屈指の高級住宅街。甲陽園駅周辺の学校を行き来するための通学路線としての役割も担っています。夙川駅は2006年から特急停車駅となり、神戸や大阪へのアクセスも良くなりました。夙川駅周辺は、桜の名所としても知られていて、夙川河川敷緑地は「さくら名所100選」にも選ばれています。

 居住者のコメントには「治安が良い。落ち着いた雰囲気の人が多く、安心して生活できる。有名な洋菓子屋さんやパン屋さんも多い」「徒歩5分圏内に小規模なショッピングセンターがあり、老後の生活にも困らない。騒音も少なく、夏の夜も窓を開けて自然の風を楽しめる」といった声が挙がっていました。

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第1位:京阪中之島線(天満橋~中之島)

画像:写真AC

 第1位は京阪中之島線(天満橋~中之島)でした。平均家賃相場は7.4万円です。2008年に開通した路線で、京阪電鉄本線の天満橋駅から中之島駅までを東西に結んでいます。梅田に近いこともあり、交通利便性が非常に高く、商業施設も多いため買い物がしやすい地域でもあります。病院などの医療機関も多いため、生活しやすい環境が整っています。

 居住者のコメントには「最寄り駅がいくつかあるので、出先に合わせて路線を変えられる。梅田に自転車で行ける」「総合病院などの医療施設が近くにある。主要交通機関のアクセスが良い」といった声が挙がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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