【機動戦士Vガンダム】「Vガンダム」作中で乗ってみたいMS・MAはどれ?【2023年版・人気投票実施中】

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 1993年からおよそ1年間にわたり放送されたテレビアニメ「機動戦士Vガンダム」。放映開始当初こそ、子ども向けロボットアニメの色合いがありましたが、後半は戦争を軸とした重厚なテーマを取り上げ、幅広いファンから支持されるガンダム作品となりました。

 今回は、そんな「機動戦士Vガンダム」で乗ってみたいMS・MAのアンケートを実施します。個性の強いMSやMAが数多く登場するなかで、特に搭乗してみたい機体があればぜひ投票してください! まずは投票対象の中から、3機のMSをピックアップして紹介します。

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ヴィクトリーガンダム

 「ヴィクトリーガンダム」は、主人公ウッソ・エヴィンの所属するレジスタンス組織リガ・ミリティアが独自開発した汎用可変合体MSで、同型の機体が複数存在します。それぞれにウッソたちが乗り込んで戦いを繰り広げ、敵対するザンスカール帝国に対する反骨の象徴とされていました。

 コア・ファイター、トップ・リム、ボトム・リムの各パーツの組み合わせにより変形することで、さまざまな状況に応じた戦闘が可能。性能はもちろん汎用性も高いモデルであり、ザンスカール帝国の軍事部門・ベスパが開発したMSにも引けを取らない仕様です。

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V2ガンダム(アサルト/バスター)

 「V2ガンダム」は、ヴィクトリーガンダムの実質的な後継機であり、物語後半からはウッソが搭乗する機体。戦力や汎用性を強化し、開発当時の技術を結集した究極のMSとされています。「ミノフスキー・ドライブ」を採用し、機動性も格段に向上しました。

 また、V2アサルトやV2バスターといったオプションパーツを装備した形態も活躍。前者は高機動強襲オプションを装備し、後者はメガビーム・キャノンなど高い攻撃力を誇る兵器を装備しています。

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ザンネック

 「ザンネック」は、ベスパが開発した、サイコミュ対応型試作モビルスーツ。鈴のような補助具を使ってサイコミュを増進させ、搭乗者であるファラ・グリフォンの能力を拡張できます。

 主砲であるザンネック・キャノンは、成層圏から地上への射撃も可能。作中ではこのキャノンでリガ・ミリティアのラゲーン基地を襲撃し、甚大な被害を与えました。

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「Vガンダム」で一番乗ってみたいMS・MAは?

 機動戦士Vガンダムに登場したMS・MAの中から、3機をピックアップして紹介しました。Vガンダムには、このほかにも独自かつ精巧な設定のもとにさまざまなMS・MAが登場しました。

 なお投票対象には、34機のMS・MAをリストアップ。項目以外の機体へ投票したい場合は「その他」へ投票し、機体名をコメント欄に投稿してください。それでは下のアンケートより、投票よろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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