【機動戦士ガンダムF91】あなたが一番乗ってみたいMS・MAはなに?【2023年版・人気投票実施中】

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 1991年に公開された劇場版アニメ「機動戦士ガンダムF91」。前作「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で終結したアムロとシャアの戦いから30年の時が経過した宇宙世紀を舞台とする物語です。既存の機体に比べて小型化&高性能化された新たなモビルスーツが登場するなど、ガンダムシリーズのさらなる広がりを感じさせる作品となりました。

 そこで今回は、そんな「機動戦士ガンダムF91」に登場するMS・MAで「乗ってみたい」と思う機体についてアンケートを実施します。まずは、「機動戦士ガンダムF91」に登場するMS・MAから3機をピックアップして紹介しましょう。

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ガンダムF91

 「ガンダムF91」は、地球連邦軍に所属する海軍戦略研究所・通称「サナリィ」が開発し、主人公のシーブック・アノーが搭乗したガンダムタイプのMS。革新的な技術を導入し、小型化に成功したハイスペックモデルです。また「バイオ・コンピュータ」の導入により、さらに進化したMSとなりました。

 連邦軍と敵対するクロスボーン・バンガードのMSを圧倒する可変速ビーム・ライフル「ヴェスバー」や、連邦軍のMSに初めて採用されたビーム・シールドなど、高性能な兵器を装備しています。また、性能を最大限に発揮できる最大稼働モードに移行した際には、機体表面の金属が剥離することで“質量を持った残像”とも呼ばれる現象をも生じさせました。

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ビギナ・ギナ

 「ビギナ・ギナ」は、クロスボーン・バンガードが開発した貴族・高級士官用MS。そのコンセプト通り、気品あふれるデザインかつ高性能な機体となっています。作中ではヒロインであるセシリー・フェアチャイルドことベラ・ロナが搭乗しました。

 クロスボーン・バンガードが運用するMSの中でも抜きん出た機動力の高さを誇っており、作中のクライマックスではシーブックが乗るF91と共闘し、セシリーの実父である“鉄仮面”ことカロッゾ・ロナが操縦するラフレシアと交戦しました。

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ラフレシア

 「ラフレシア」は、クロスボーン・バンガードを率いるカロッゾ・ロナが開発した大型MA「ラフレシア」。“世界一大きな花”の名を持つ通り、まるで宇宙に割く巨大な花のような特異な外観をしています。身体を極限まで強化させたカロッゾによる“脳波コントロール”で意のままに操ることができ、触手のようなテンタクラーロッドや数多くのメガ粒子砲などを装備しています。

 実戦で複数の敵と同時に対峙する場面を想定して開発されており、あらゆる方向からの攻撃に対応可能。連邦軍のMS部隊はもちろんのこと艦隊をも壊滅させてしまう性能は、まさに作中のラスボスとしてふさわしい強さでした。

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 ここまで、「機動戦士ガンダムF91」に登場したMS・MAの中から3機をピックアップして紹介しました。

 選択肢には、作中に登場する14機のMS・MAを用意しています。続編や外伝、ゲームやプラモデルで登場する機体などは含めていませんが、もし選択肢にない機体に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名と投票理由をお書きください。

 そのほか各機体の好きなところや、作中の印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしております!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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