声優「井上喜久子」さんが演じたテレビアニメのキャラクターで一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 「お姉さんキャラ」を中心に、多くのテレビアニメのキャラクターを演じてきた声優、井上喜久子さん。定番のあいさつ「井上喜久子、17歳です」でもおなじみで、そのチャーミングな人柄も含めてファンから愛されています。

 今回ねとらぼ調査隊では「『井上喜久子』さんが演じたテレビアニメのキャラクターであなたが一番好きなのは誰?」というアンケートを実施します。あなたの一番のお気に入りキャラクターを教えてください!

 まずは井上喜久子さんが演じた3人のキャラクターを紹介していきます。

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天道かすみ(らんま1/2)

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 水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬と、勝手に許嫁にされた天道あかねを中心に、個性豊かなキャラクターたちが織りなすドダバタ格闘ラブコメディ作品「らんま1/2」。アニメ化や実写化もされ、完結から時が経った現在でも多くのファンから愛されている作品です。

 井上さんはヒロインの天道あかねの姉、天道かすみを演じました。天道家の長女である天道かすみは、トラブル続きの作品の中でも何事にも動じず、おっとりとした優しい性格を持つ天然ボケなキャラクターです。井上さんの落ち着いた声色がピッタリとはまり、井上さんが声優としてブレイクするきっかけとなったキャラクターでもあります。

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マクロファージ(はたらく細胞)

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 『月刊少年シリウス』で連載され、複数のスピンオフ作品やアニメ化もされた「はたらく細胞」。人の体内で活動する赤血球や白血球などの細胞を擬人化し、その日常や病原体などと戦う姿を描いた作品です。また熱中症患者が増加した際には、熱中症にまつわる回を無料公開するなど、病気についてわかりやすく学べる作品としても評価されています。

 井上さんが演じたのは、純白のエプロンドレスを身に着けたマクロファージ。細菌などの異物を捕らえ、抗原や免疫情報を見つけ出す役割を持っています。穏やかな口調のまま、外敵を巨大な鉈や鈍器で撃退していく姿は頼もしい限りですね。

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立花真弓(MIX)

 あだち充さんの漫画を原作とする「MIX」は、2019年4月からテレビアニメが放送されました。名作「タッチ」と同じ明青学園を舞台とし、血のつながらない兄弟の立花投馬と立花走一郎の二人を主人公に、低迷を続ける明青学園の野球部で再び甲子園を目指すというストーリーです。

 井上さんが演じたのは、投馬の義母で、走一郎と音美の実母である立花真弓。のんびりマイペースな性格で、やや複雑な家庭環境も気にせず周囲にオープンにする、頼れるお母さんを見事に演じていました。

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「井上喜久子」さんが演じたテレビアニメのキャラクターでで一番好きなのは?

 井上喜久子さんが演じた3人のキャラクターを紹介しました。投票対象は、66人のキャラクターとなります。好きなキャラクターが投票項目にいない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名とキャラクター名を教えてください。

 それでは下のアンケートより、たくさんの投票およびコメントよろしくお願いします!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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