【自転車で日本一周した編集者おすすめ】「春にそろえたい自転車グッズ」15選！　イチオシは「サイクルコンピューター」　

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ヘルメット

　自転車は原則的に車道を走ることを義務付けられていますが、車道には自動車やバイクをはじめ、バスや大型トラックなどが走っています。また、スポーツサイクルは時速20キロ以上の速度を出せるため、転倒時に怪我をする恐れもあります。　

　交通事故にそなえるために、ヘルメットは必須のグッズです。2023年4月からは道路交通法が改正され、年齢を問わず、自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。

　そこで、最近ではタウンユースに対応したカジュアルなデザインのヘルメットも登場しています。本記事では国内の老舗メーカー「OGK KABUTO」から、帽子タイプのヘルメットを選んでみました。これなら普段着にも合わせやすいですよ！

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サイクルコンピューター

　サイクルコンピューターは、自転車の速度や走行距離などを計測してくれるガジェットです。具体的な数字が見えるとサイクリングのモチベーションが上がりますし、「今日は〇〇キロ走るぞ！」と目標が立てやすくなります。

　機種によってはペダルの回転数や心拍数、消費カロリーなどを計測できるため、トレーニングやスポーツ用途にも対応可能。最近ではGPSを搭載している高機能モデルもあり、地図の表示や、その日走ったルートを表示してくれる機種もあります。

　本記事では、サイクルギアの老舗メーカー「キャットアイ」から、求めやすい価格のワイヤレスモデルを選んでみました。1日の走行距離が100キロメートルを超えた時は、自信を感じられるはずです。

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サイクルグローブ

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　サイクルグローブは摩擦や衝撃を和らげ、汗を吸収して、ハンドルのグリップ力を高めてくれる手袋です。中には、手のひら部分の衝撃を吸収してくれるジェルパッドを備えたものがあり、長時間ライドで手の痛みを和らげてくれます。

　なお、ここで紹介しているグローブは春～夏用の指ぬきタイプですが、指をすべて覆ってくれる秋～冬用のグローブもあり 、防風性能を備えたものが暖かいのでおすすめです。最近では手袋をしたままスマホを操作できる冬用グローブも登場しており、筆者も愛用しています。

参考

• 自転車のヘルメット 4月から“年齢問わず”努力義務化 欠品も（NHK）
• 【2022年】サイクルコンピューターのおすすめ14選 走行管理の便利アイテム（ビッグカメラ.com）
• VELO WIRELESS +（キャットアイ）
• 自転車用ヘルメット（OGK KABUTO）
• 自転車のヘルメット着用 年齢問わず努力義務に 2023年4月から（NHK）

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