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2000年のデビュー以来、“演歌界のプリンス”として活躍してきた氷川きよしさん。国民的演歌歌手というだけでなく、ロックやアニソンなど幅広いジャンルに活躍の場を広げ、数多くのヒット曲を生み出してきました。2022年12月31日をもって歌手活動を休止していますが、氷川さんの音楽が身近にあるという人は多いはず。
今回は、そんな氷川さんのシングル曲の人気投票を実施します。皆さんの好きな1曲を教えてください！ まずは数あるシングル曲の中から、オリコンによる「シングル売上ランキング」の上位3曲を紹介します。
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箱根八里の半次郎
「箱根八里の半次郎」は、2000年に発売された氷川さんのデビューシングル。第33回日本作詩大賞を史上初めてデビュー曲で受賞したほか、第33回日本有線大賞の最優秀新人賞や最多リクエスト曲賞など数多くの賞に輝いた大ヒット曲です。氷川さんはこの曲をリリースした2000年に、第42回日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞しました。
サビの印象的なフレーズは、誰もが1度は聞いたことがあるでしょう。累計出荷枚数100万枚を突破するなど、氷川さんの代名詞ともいえる一曲です。
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大井追っかけ音次郎
「大井追っかけ音次郎」は2001年に発売された2枚目のシングルで、第43回日本レコード大賞金賞を受賞した大ヒット曲。演歌ではおよそ8年ぶりとなるオリコンシングル総合チャート初登場トップ10入りを記録し、2001年末に放送された第52回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
2002年には静岡県志太郡大井川町（現在の焼津市）に歌碑が建立されるなど、大きな反響を呼んだ曲です。
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きよしのズンドコ節
「きよしのズンドコ節」は2002年にリリースされた3枚目のシングルで、オリコンシングル総合チャートで初登場5位を記録し、第44回日本レコード大賞で金賞にも輝きました。
氷川さんがサビを歌った後に、ファンが「きよし！」と元気のいい合いの手を入れるのがお決まりの、盛り上がる一曲です。3年連続出場となった2002年末の第53回NHK紅白歌合戦でも熱唱しました。
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「氷川きよし」さんのシングル曲で一番好きなのは？
ここで紹介した以外にも氷川さんは、GReeeeNが作詞作曲を担当した「碧し」や、フジテレビ系テレビアニメ「ドラゴンボール超」の2期オープニングテーマ「限界突破×サバイバー」など、数多くの名曲をリリースしてきましたよね。
投票は下のアンケートフォームからお願いします。投票対象は、これまでにリリースされたシングル曲です（「KIYOSHI」名義の曲や配信限定シングルなども含みます）。投票したい曲がない場合は「その他」を選択の上、コメント欄で曲名を教えてください。また投票した曲にまつわる思い出などもコメント欄にお寄せください。お待ちしています！
参考
ネット上の旬な情報を紹介するサイト「ねとらぼ」の中で、主にリサーチ型の記事を担当する編集部です。エンタメ、グルメ、ファッション、旅行、家電などさまざまなジャンルで、最新のデータを使ったランキング記事やおすすめ記事を配信しています。
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