アニメ「幽☆遊☆白書」のOP・EDであなたが好きな曲はどれ?【人気投票】

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 漫画家・冨樫義博さんの代表作『幽☆遊☆白書』。1992年~1995年には、全112話という長期にわたってテレビアニメが放映され、OPとEDで使われた主題歌はファンから高い評価を得ています。

 そこで今回は、「アニメ『幽☆遊☆白書』のOP・EDであなたが好きな曲はどれ?」というアンケートを実施します。あなたの印象に残っている曲に、ぜひ投票してください!

 それでは投票対象となる各曲について、簡単に解説していきます。

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微笑みの爆弾

 「微笑みの爆弾」は、1話から112話までのOP曲です。最終回のEDや劇場版アニメでも使用されました。1992年にリリースされた馬渡松子さんの2ndシングルであり、カップリング曲の「ホームワークが終わらない」はEDに使われています。幽白はバトル漫画でありながら成長物語でもあり、その世界観が表現されたテーマソングです。

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ホームワークが終わらない

 「ホームワークが終わらない」は、1話〜29話までの初代ED。1992年にリリースされた馬渡松子さんの1stアルバム「逢いたし学なりがたし」に収録され、後に「微笑みの爆弾」のカップリング曲としてリカットされました。暗い場所にいる人物にライトが当たるような映像が、何度か繰り返される「転がる夢なんだよ」というフレーズに、 どこかしっくりとなじむ大人っぽい雰囲気の曲です。

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さよならbyebye

 「さよならbyebye」は、30話〜59話の第2期EDです。1993年にリリースされた馬渡松子さんの2ndアルバム「nice unbalance」に収録され、後に桑原静流や小兎、軀の声優を担当した折笠愛さんによるカバー曲が、「幽☆遊☆白書 -collective rare trax-」に収録されました。当時の少年向けアニメEDとは思えないような、切なく大人っぽい曲です。

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アンバランスなKissをして

 「アンバランスなKissをして」は、60話〜83話の第3期EDで、暗黒武術会編の途中から使用されました。高橋ひろさんの2ndシングルとして1993年に発売され、翌年の2ndアルバム「WELCOME TO POPSICLE CHANNEL」にも収録されています。後に、浦飯幽助の声優を務める佐々木望さんがカバーしました。

 前出の「微笑みの爆弾」と並ぶ幽白の代表曲。2008年には両曲を合わせた「微笑みの爆弾/アンバランスなKissをして」という表題で、アニメの全主題歌をリメイクした企画シングルが制作されました。

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太陽がまた輝くとき

 「太陽がまた輝くとき」は、84話〜102話の第4期EDです。1994年に高橋ひろさんの4thシングルとしてリリースされ、初出アルバムは前EDと同じく「WELCOME TO POPSICLE CHANNEL」。浦飯幽助役の佐々木望さんのほか、宮野真守さんや鈴木千尋さん、緒方恵美さんといった声優陣にもカバーされています。

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デイドリームジェネレーション

 「デイドリームジェネレーション」は、103話〜111話の第5期ED。1994年にリリースされた馬渡松子さんの6thシングルで、翌年にリリースされたアルバム「バラブシュカ」に収録されました。馬渡さんはこの曲でテレビ朝日系列の音楽番組「ミュージックステーション」に出演しています。

 テレビアニメのOP・EDに使用された全6曲を紹介しました。それでは、下のアンケートより投票よろしくお願いします!

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アンケート:アニメ「幽☆遊☆白書」のOP・EDであなたが好きな曲はどれ?

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