2000年以降の「衛星アニメ劇場」であなたが一番好きな作品は？【2023年版・人気投票実施中】

十二国記

　2002年〜2003年に放送された「十二国記」。原作は小野不由美さんの大人気ファンタジー小説です。2019年には、18年ぶりに長編小説の新作が発表されたことでも話題になりました。アニメでは「月の影影の海」「風の海迷宮の岸」「風の万里黎明の空」「東の海神西の滄海」などのエピソードを映像化。原作とはまた違った魅力で、ファンの心をつかんでいます。

学園アリス

　2004年〜2005年に放送された「学園アリス」は、少女漫画誌『花とゆめ』で連載されていた樋口橘さんの同名漫画が原作。特殊な能力を持つ者のみが入学できるアリス学園を舞台に、主人公の佐倉蜜柑や今井蛍、日向棗たちがさまざまな困難に立ち向かうというストーリーです。個性豊かなキャラクターや、「こんな力があったらいいな」と思わせる能力設定に、多くの視聴者が夢中になりました。

GIANT KILLING

　青年漫画誌『モーニング』にて連載されている、ツジトモさんのサッカー漫画を原作とする「GIANT KILLING」。2010年に放送されたアニメ版は、実在するサッカースタジアムを参考にした背景や、選手たちの緻密な動作をリアルに表現したサッカーシーンの描写なども大きな見どころです。さまざまなこだわりと高度な技術が詰め込まれ、作画も高い評価を得ました。

2000年以降の「衛星アニメ劇場」の作品で一番好きなのは？

　ここまで、2000年以降に放送された「衛星アニメ劇場」のアニメから3作品を紹介しました。いずれも根強い人気を誇る名作ばかりですね。

　選択肢には、2000年から2011年までに「衛星アニメ劇場」枠内で初めて放送された、国内制作アニメ25作品を用意しています。なお、今回の投票では過去の名作アニメの再放送や海外アニメなどは含めていません。もし、選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。

　また、各アニメ作品の魅力的なところや、放送当時の思い出、印象に残っているエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています！

参考