【社会人が選んだ】グローバル人材が育ちそうな「東日本の国立大学」ランキングTOP22! 第1位は「東京大学」!【2023年最新調査結果】

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 どんな業界でもグローバル化が加速度的に進み続ける現代。「日本語以外の言葉が話せる」「海外の最先端技術を学んでいる」など、国外に目を向けることができる人材は貴重です。

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「グローバル人材が育ちそうな東日本の国立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの社会人に「グローバル人材が育ちそう」と支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【社会人が選んだ】グローバル人材が育ちそうな「東日本の国立大学」ランキングTOP22

画像:PIXTA
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第2位:筑波大学

 第2位は筑波大学でした。茨城県つくば市と東京都文京区にキャンパスを置く国立大学で、文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校でもあります。

 「開かれた大学」「柔軟な教育研究組織」「新しい大学の仕組み」を基本理念としており、積極的な産学連携や充実した研究施設で知られる国立大学の雄です。大学発のベンチャー企業は174社(2022年11月15日時点)が活動中。国内のみならず、グローバルを見据えたさまざまな事業が行われています。

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第1位:東京大学

 第1位は東京大学でした。1877年に創立された国立大学で、国内最難関大学の1つとして知られています。大学評価の世界的指標でもあるクアクアレリ・シモンズによる「QS世界大学ランキング 2022」の総合評点の世界順位は、22位の香港大学に0.1ポイント差の、同点23位でした。

 東京大学では、さまざまな分野を横断的に学んで教養を身につけることを目的としたリベラル・アーツ教育を重視しています。専門的な分野への学習はもちろん、幅広いジャンルの最先端が集っていることから、グローバルな人材が育つ環境が整っているといえるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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