【朝ドラ】「2010年代のNHK連続テレビ小説」の主人公の母親役人気ランキングTOP23！　第1位は「小泉今日子（あまちゃん）」【2月4日は小泉今日子さん誕生日】

　本日2月4日は、俳優、歌手として活躍する「小泉今日子」さんのお誕生日です。1982年に歌手デビューした小泉さんは、これまで「あなたに会えてよかった」「優しい雨」など大ヒット曲を多数発表。俳優としても、映画やドラマなど多くの作品に出演してきました。2015年には「株式会社明後日」を立ち上げ、音楽や俳優業以外にも、舞台や出版などのプロデュースなどに参加しています。2022年にはデビュー40周年を迎え、31年ぶりの全国ホールツアーを開催。今年2023年は、さらなる活躍が期待されています。

　そんな小泉今日子さんのお誕生日を記念して、小泉さんが1位に輝いた「【朝ドラ】『2010年代のNHK連続テレビ小説』の主人公の母親役人気ランキング」（2022年8月ねとらぼ調べ・回答数586票）を紹介します。

　「NHK連続テレビ小説」（朝ドラ）において、重要な役どころとなる主人公の「母親」。2010年代の朝ドラでも、魅力的な俳優が母親役を演じてきました。中でも人気を集めたのは誰だったのでしょうか？

「2010年代の朝ドラ」の母親役で好きな人は誰？【2022年版・人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　2022年8月時点では106作目「ちむどんどん」が放送中のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）。どの作品も魅力的な主人公ばかりですが、そんな主人公を支える母親の存在も、朝ドラには欠かせませんよね。　そこで今回は、「『2010年代朝ドラ主人公の母親役』で好きな人は？」という人気投票を実施します。あなたの印象に残って…

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【朝ドラ】「2010年代のNHK連続テレビ小説」の主人公の母親役人気ランキング

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第2位：木村佳乃（ひよっこ）

（９）「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

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　第2位は「ひよっこ」で、主人公の母親・谷田部美代子を演じた木村佳乃さんです。

　2017年4月から9月に放送された「ひよっこ」は、高度経済成長期真っ只中の1964年が舞台。有村架純さん演じる茨城県の米農家の長女・谷田部みね子が、父の失踪や就職先の倒産といった憂き目にあいながらも、試練を乗り越えて成長していく姿を描いた作品です。

　木村さんはそんなみね子の母親・美代子役を好演。明るく働きもので、おちゃめな一面もあり、みね子を励まし支えてくれる存在でした。木村さんが「自分のことよりも、家族を優先するお母さん」と語った母親の姿に心を打たれた人も多いのではないでしょうか。

第1位：小泉今日子（あまちゃん）

３７回　おらのママに歴史あり

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　第1位は「あまちゃん」の小泉今日子さんでした。得票数249票、得票数42.5％と、4割以上の支持を受けて1位に選ばれています。

　「あまちゃん」は2013年4月から9月に放送された作品で、岩手県の三陸海岸沿いにある架空の街が舞台。主人公・天野アキが地元アイドルとして活躍し、北三陸の復興に携わる様子が描かれています。小泉さんはそんなアキの母親である天野春子を演じました。かつてアイドルを目指して上京するも挫折した過去があり、はじめはアキのアイドル活動に否定的でしたが、後に応援するようになりました。

　それまで朝ドラに登場した母親は温かく優しいイメージがありましたが、春子はそんなイメージを打ち壊すキャラクター。小泉さんもインタビューで「口は悪いし、スケバンみたいだし、自分の感情のままに暴れたりする」と語っており、新しい母親像を見せてくれました。また、春子が歌う劇中挿入歌「潮騒のメモリー」も人気を集めました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！